学習塾 志気進研

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<北辰を受けた者必見>

2009年10月16日 | 言わせてちょ~だい!
今日も中間テスト対策スペシャルウイーク中!!

演習、暗記をガンガン進めている。

こなすべきことをこなしていく。

それしかないよね。


さて、昨日北辰テストについて書いたのだが、それに追記を。

答案用紙を持ってきた塾生の分は、これから僕と面談をして

どこが正解していて、どこが間違っているのかを分析していく。

これからどうすれば偏差値をより上げられるのかを考えるためにね。

ただ、この分析は、生徒自身でも行うことが必要である。


そこで、以前にも書いたことがあるのだが、

生徒が自ら分析するのに便利なツールを紹介する。

中3生は、いや、前学年共に必須のもの。



それは、北辰図書のホームページ「ほくCh」にある。

「北辰」で検索すれば、開くことが出来るだろう。


便利なツールというのは、その中の「○×チェック」のコーナーだ。

トップページを見るとあまり目立たないのだが・・・。

これは、自分の答案の○と×を入力するだけで、

得意・苦手な分野はどこなのか。

間違ってしまった答案の問題は難しい問題なのか、易しい問題なのか。

というものが一目で分かるように表示される。

(本来、送られてくる結果一覧に全て載っていれば、一番良いのだが・・・)


ちなみに難易度は、正解者の割合の高い順に「A、B、C、D」に分類されている。

「AやB」といったレベルの問題は、決して落としてはならない。

ここでの正解率が低かった人は、基礎・基本をしっかり身につける必要がある。

忘れていたならば、そこだけ重点的に復習しなければならない。

ケアレスミスであれば、同じミスをしないように演習が必要だ。


「CやD」は、多くが応用問題である。

ここでの正解率が低かった人は、応用力をつける必要があるということ。

応用といっても、演習次第で解けるようになる問題は多い。

確固たる基礎力があるならば、ここに焦点を合わせた勉強をすればいい。


このように、今後どのような分野や問題の種類に力を入れていけばいいのか

ということを見つけやすくなっているのだ。

答案が戻ってきた今、直ぐにアクセスしてほしい。

もし、家にネット環境が無ければ、塾のパソコンを使ってくれればいい。


また、この北辰図書のサイトは他にも入試に関しての

有益な情報が多く載っている。

家にいても情報を簡単に手に入れることが出来る。

「○×チェック」だけではなく、

入試情報をチェックする時間をつくることも大切だ。

子どもひとりで見ても、見方が分からないかもしれないので、

親子で一緒にチェックするのがいいだろう。

きっと生徒自身の入試への意識を高めていくきっかけとなるはずだ。



北辰図書のホームページ「ほくCh」は、こちら→「ほくCh」

「○×チェック」は、こちら→「○×チェック」


今すぐ活用してくれ!!

次に何をすべきかがきっと見えてくるはずだ!


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