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【地球外生命】20世紀に科学者が考えた木星生物のイラストがとても神秘的な件

2017-07-16 01:20:37 | 科学

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(担当S)

  

 20世紀を代表する天文学者の一人にカール・セーガン博士がいます。
 博士は木星の大気の成分や温度、気圧などの条件から、木星大気の上層部にはなんらかの生物がいるかもしれない言う説を主張していました。
 のちに行われた木星探査によりこの説は否定されましたが、当時描かれた木星生物のイラストがとても神秘的なので、画質がちょっと悪いのが残念ですが4点ほど紹介します。

■「フローター」型生物
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■左:「フローター」型生物 中:「シンカー」型生物 右:「シンカー」型生物拡大
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■「ハンター」型生物
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■木星大気上層部と木星生物
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 これらの木星生物は科学的な考証から姿形をイメージされており、いわゆる”トンデモ”とは一線を画します。
 日本でもベストセラーになった「COSMOS(コスモス)」に載っていたプロの作家によるオリジナルの手書きの画像は、紹介した画像よりも遥かに緻密に絵が書き込まれていて非常に神秘的なのですが、ネット上の何処を探しても劣化コピーのような画像しかなくて、オリジナルと同じクオリティの画像をご紹介できなかったのは残念です。
 
  
  
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【SFが現実になった!?】実現可能だと言われている5つのSF的な技術【でもヌカ喜びかも…】

2017-07-16 01:20:17 | 科学
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(担当S)


※本記事は2017/01/26に投稿した記事に、修正を加えて再投稿したものです。


 20世紀に作られたSF映画やアニメには"空飛ぶクルマ"や"人間ソックリのロボット"などがたくさん登場してましたが、未だにその様なモノは実現できていません。
 しかし、余り目立たない所で、SF映画やアニメに出てきた未来技術は実現されつつあります。
 そこで今回は、実用段階一歩手前にまで来ているSF的技術5選を、担当Sの独断と偏見で選んで紹介して行きたいと思います。
 
 
(1)ロケットエンジン以外の宇宙推進エンジン
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 人工衛星の打ち上げなどに使われているロケットは、後部から炎や煙を吹き上げながら宇宙を目掛けて飛んでいきますが、SF映画では炎や煙を全く出さない「宇宙推進エンジン」と呼べるものが沢山でてきます。
 現在、宇宙開発に使われている"化学燃料式"と呼ばれる炎や煙を出すロケットエンジンは、速度や燃費に限界があるので地球から遠く離れた深宇宙の探検には向いていません。
 しかしSF映画に出てくるような「宇宙推進エンジン」をもし実現できれば、深宇宙の探検も可能になるでしょう。
 そこで期待を集めているのが、EMドライブと呼ばれる「宇宙推進エンジン」です。
 EMドライブは従来のロケットエンジンとは異なり、電気エネルギーをそのまま宇宙船の推進力へと変換できて、更には超高速の推進力も生み出す事が出来ることから、SF映画さながらの宇宙探検が実現できるのではないかと期待されています。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 気の早い一部の人達からは「これぞ未来の『宇宙推進エンジン』だ!」と目されているEMドライブですが、従来の物理法則に大きく反した推進原理であることから、多くの正統的な学者や研究者からは疑似科学じゃないのかと疑問の目が向けられています。
 何を隠そう担当Sも、この話はかなり怪しいと思っている一人だったりします。
 もし本当にEMドライブが推進力を発揮していたとしたら、それは科学史に残る大発見ですが、現在はまだ検証段階であり、今後「科学史に残るトンデモないデマでした!」と全面的に否定される可能性も大いにあり得ると思います。
 
 
(2)ロケットベルト
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 装着しただけで誰でも鳥やスーパーマンの様に空を飛べる「ロケットベルト」は、SF映画などでは話の展開をドラマティックにする為の定番アイテムとして幾度となく登場していますが、その実現化については多くの技術的な壁がある為に容易ではありませんでした。
 60年代にアメリカで試作された「ロケットベルト」は飛行時間がたった20秒しかなく、実用的だとはとても言えないような代物でした。
 しかし、昨今の大幅な技術的な進歩により、小型・高性能のジェットエンジンを使って人を宙に浮かす方式の「ロケットベルト」が実用段階の一歩手前まで来ています。
 オーストラリアのジェットパック・アヴィエーション社が開発した「ロケットベルト」は、自動車のトラックに収まる程の小型・軽量なサイズでありながら、10分程の空中散歩を楽しむ事が出来ます。
 正にSF映画さながらの「ロケットベルト」だと言えるでしょう。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 そもそも「ロケットベルト」自体に実用性って、どれだけあるんですかね…
 犬の散歩に「ロケットベルト」、コンビニに行くのに「ロケットベルト」、役場に行くのに「ロケットベルト」…
 いやいや、そんな用途では全く「ロケットベルト」は必要ないですね(笑)。
 一瞬、担当Sの頭の中に「墜落しそうになっている飛行機から『ロケットベルト』を使って脱出だ!」って発想がひらめきましたけど、別に「ロケットベルト」を使わなくてもパラシュートを使えば飛行機からは脱出できますからねぇ…(汗)。
 オーストラリアの会社が作った奴は、販売時期や価格が一切報じられていませんけど、かなりのお金持ちの人じゃないと手が届かない価格になる事は、容易に想像が付きます。
 かなりの大金を支払って10分くらいの空中散歩ができる程度じゃ、余り普及せずに終わってしまうかもしれません。
 
 
(3)タイムマシーン
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 SFでは既に一つのジャンルを確立している「タイムマシーン」ですが、過去や未来に行ける装置が実現可能だと思っている人は殆どいません。
 未来へはともかく過去へ行く事は親殺しのパラドックスが生じかねないために、多くの物理学者が否定的な意見を述べいます。
 ちなみに大ヒットした映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は、この親殺しのパラドックスを面白おかしく描いた作品の一つだったりします。
 そんな中、正統なアカデミックの世界に身を置く一人の物理学者が、過去へ情報を送る事が出来る実用的なタイムマシーンの理論を発表しました。
 その物理学者の名はロナルド・L・マレット教授。
 以前、このブログでも紹介した事がありますが、教授の理論によれば「リング・レーザー」なるもので擬似的なブラックホールを作り出し、「閉じた時間の輪」を形作ることによって現在から過去への通信が可能だとしています。
 もし、この話が本当ならば、映画「オーロラの彼方へ」で描かれたタイム・パラドックスが実際の世界で起こる可能性もあり、ただただ驚くほかありません。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 ロナルド・L・マレット教授自身が正統なアカデミックの世界に身を置く物理学者である事から、理論そのものに対しては批判的な意見はそれほど出ていません。
 しかし、実際に実験をしてみない事には、マレット教授の理論が本当なのかどうか確認しようがありません。
 一見、正しそうに見える理論でも、実際に実験を行うと予想とは全く違った結果が出たというのは、科学の世界ではよくある話です。
 マレット教授のタイムマシーンを実現させるには、25万ドル(※日本円でおよそ3,000万円)が必要とされていますが、未だ資金の目処は立っていないようです。
 更にマレット教授自身が高齢(71歳)の為に、タイムマシーンの実現が危ぶまれています。
 もし実現できたら、映画「オーロラの彼方へ」そのまんまのような話なので、とても夢があるんですけどねぇ~!
 
 
(4)テレポーテーション
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 もはやSF映画やアニメでは定番となっている「テレポーテーション」による瞬間移動ですが、もし実現できたら一瞬で日本から遠く離れたアメリカやヨーロッパに出かける事ができます。
 また「テレポーテーション」はどんな物理的障壁もすり抜ける事が出来るので、例えばトンネルの滑落事故で中に閉じ込められた人達を助けだしたり、それとは全く逆に銀行の金庫の中に忍び込んで誰にもバレないよに金品財宝を盗むといった悪事に使うことも出来ます。
 夢の技術のように語られる事が多い「テレポーテーション」ですが、実は原子よりも更に小さい量子(りょうし)の世界では既に「テレポーテーション」の技術が確立されています。
 2012年にはウィーン大学の研究チームが、143キロメートル離れた距離での「量子テレポーテーション」に成功しており、将来の量子暗号技術への応用が期待されています。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 「量子テレポーテーション」は「テレポーテーション」と言う名前がついていながらも、実は移動する地点と地点の間には遮るものがあってはいけません。
 よってSF映画によく描かれているような、厳重に鍵がかけられた密室にスパイを送り込むような真似は出来ません。
 そもそも「量子テレポーテーション」はSF映画に描かれているような、人やモノを瞬間移動させる「テレポーテーション」とは大きく性質が異なる為に、分けて考えた方がいいでしょう。
 科学的成果として見れば「量子テレポーテーション」は、確かに凄い事ではあるのですが…
 
 
(5)平行世界
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 「平行世界」もSFではとても人気の高いジャンルの一つになっています。
 例えば「第一次世界大戦が起こらなかった世界に迷い込んだ主人公の話」だとか「第二次世界大戦でドイツと日本が勝った世界の話」だとか、そういった内容のSF小説が沢山、存在します。
 2015年11月20日より配信が始まったAmazonビデオ制作のSFドラマ「高い城の男(原作:フィリップ・K・ディック)」も、「第二次世界大戦でドイツと日本が勝った世界の話」を扱ったSF作品の一つです。
 空想の産物のように思われがちな「平行世界」ですが、実は現実の世界に「平行世界」にアクセスする事が出来る装置が既に存在しています。
 その装置の名は「量子コンピューター」。
 「量子コンピューター」は、従来のコンピューターでは何千年も掛かってしまうような大量の素数の計算を、ほんの一瞬で行う事が出来ます。
 そもそも「量子コンピューター」は計算原理からして一般のコンピューターとは違うのですが、その高速性の鍵は「平行世界」にあるのではないかと考える物理学者達が存在します。
 それらの物理学者達の主張によると、ほぼ無数に存在すると考えられる「平行世界」に「量子コンピューター」はアクセスし、この世界とは似ているけども微妙に異なる「平行世界」に存在する(そっくり同じように見える)無数の「量子コンピューター」同士が互いに情報交換して、素数の計算を分担し分け合って平行して計算を行っているので、従来のコンピューターにはない高速性を「量子コンピューター」は獲得していると言うのです。
 世界初の「量子コンピューター」である「D-Wave」が開発されて以来、IBMや日立と言った世界の大型コンピューターメーカーも「量子コンピューター」の開発に乗り出していますが、「平行世界」の謎が「量子コンピューター」の進歩によって解かれる日が来るのかもしれません。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 意外にも「平行世界」が実在すると主張する物理学者は沢山いますが、「量子コンピューター」が「平行世界」にアクセスしていると言う珍論を支持している学者は殆どいません(※一部の「量子コンピューター=平行世界アクセス説」を熱狂的に支持している学者は除く)。
 なのに、どうしてこんな話が出てきたかと言うと、見方によっては「量子コンピューター」が「平行世界」にアクセスして計算しているかもしれないと言う"解釈"が成立しない訳でもないからです。
 ですが、これは見ようによっては「『太陽』が地球の周りをまわっているのだ!」と"解釈"できたり、「『リンゴ』が地球に落ちているのではない!地球の方が『リンゴ』に向かって落ちているのだが、我々が地球と一緒に『リンゴ』に向かって落ちているせいで、そうは見えないだけだ!」と言った屁理屈としか思えない"解釈"を主張するのと、全く同一の可能性があります。
 最新の物理学の分野は、昔とは違い色んな理論が生み出されては消え、また生み出されては消えを繰り返していますから、この珍妙な「量子コンピューター」に対する"解釈"も完全否定される日が、そのうち来るかもしれません(※逆に「この"解釈"は実は正しかった!」となる可能性も僅かながらありますが…)。
 
 
 
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【ワレワレ、ハ…】宇宙人が実在するかもしれない5つの証拠【宇宙人ダ!!】

2017-07-16 01:20:14 | 科学
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(担当S)


※本記事は2017/01/26に投稿した記事に、修正を加えて再投稿したものです。


 宇宙人やUFOについての関心は世界的に見てもとても高いようで、インターネットの検索キーワードでは「UFO」が常に上位3位に入るそうです。
 しかし、本当に宇宙人やUFOが実在する証拠となると、残念ながら殆ど存在しないと言うのが現状の様です。
 そんな中で「これぞ宇宙人が実在する証拠だ!」と言うのが、少ないながらも存在します。
 そこで今回は、宇宙人が実在していると言われている証拠の中で、有名なモノ5選を担当Sの独断と偏見で選び年代順で紹介してゆきたいと思います。
 
 
(1)ニコラ・テスラが受信した火星からのメッセージ
信頼度 ☆☆☆☆☆☆[マイナス無限大]
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 ニコラ・テスラ(※上の写真の右側の人物)はエジソンと同時代に生きたクロアチア生まれの発明家で、エジソンとは常にライバル関係にあった人物です。
 非常に卓越した頭脳の持ち主であった為に、エジソン以上の天才発明家だったと評価する人も少なくありません。
 電気の分野では多くの優れた業績を残しており、磁束密度の単位である"テスラ"は彼の名に因んでいます。
 そんな天才発明家と誉れ高いニコラ・テスラですが、1900年に火星(※上の写真の左側の惑星)にいる知的生命体からのメッセージをラジオ受信機で受け取ったと突如、世間に向けて発表します。
 そのラジオ受信機はテスラが特別に誂えた特別なモノだったのですが、どんな受信機であったかについては遂に公表されないまま、1948年にテスラは86歳でこの世を去ります。
 現在ではNASAの宇宙探査機によって、火星に知的生命体らしきものはいない事が分かっていますが、1900年当時には辛うじて火星人が生き残っていたのか、あるいは火星よりももっと遠い所から発せられたメッセージだったのか、謎は深まるばかりです。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 そもそも、テスラが特別に誂えたとされているラジオ受信機がどんなものであったのかが分からないと、この話の信ぴょう性自体を評価する事が出来ません。
 人類が初めて宇宙からの電波を受信したと公式に認められているのは、1931年に米ベル研究所に努めていたカール・ジャンスキーが、雷が発する電磁波の観測中に偶然捉えた、銀河系中心部より飛来している14.6メートル波(※この電波は当然、人工のモノでは無く自然現象)の電波の受信ですが、テスラの主張が本当だったら、史実よりも31年も早く宇宙からの電波を捉えた事になります。
 まだ初歩的なラジオ放送すら始まっておらず電波を受信する技術が未熟だった時代に、宇宙からの電波(それも知的生命体からのメッセージ)を受信したと言うのは、にわかに信じ難い話です。
 さらにテスラは生前、数々の奇行で周囲を困惑させた人物として知られていますが、この火星からのメッセージも、そんな奇行の一つだった可能性が非常に高いと言えるでしょう。
 
 
(2)アラン・ハイネック博士とUFOブーム
信頼度 ★☆☆☆☆☆[16.7%]
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 第二次世界大戦後のアメリカでは空飛ぶ円盤や未確認飛行物体の目撃報告が相次ぎ、正に「UFOブーム」と呼べるような盛り上がりを見せていました。
 当初、数多く目撃される空飛ぶ円盤や未確認飛行物体は、敵対するソビエトの秘密兵器だと考えられていましたが、それはアメリカ空軍も同じ見解でした。
 敵が"謎の空飛ぶ円盤"に見せかけて、密かに核爆弾をアメリカに落とそうとしているのではないか、と危惧していた空軍は、1951年に「プロジェクト・グラッジ」と呼ばれるUFO調査計画を実施します。
 その時に科学コンサルタントに任命されたのが、アラン・ハイネック博士(※上の写真の人物)でした。
 アラン・ハイネック博士は当初、UFOは何らかの自然現象に過ぎないと言う立場を取っていたのですが、アメリカ空軍と共にUFO目撃報告を調査して行く内に、自然現象やソビエトの秘密兵器説では説明の付かない目撃報告が、少ないながらも存在する事に気が付きます。
 大半のUFO目撃報告は誤認やデマだとしながらも、ハイネック博士は自身がそれまで取ってきた、UFOは何らかの自然現象だと言う態度を一変させます。
 UFOの目撃報告の中には極少数ながらも、未解決としか言いようの無い事例があり、それらの事例に対して無理矢理に何らかの解釈をしようとするのは賢明では無い、との立場を取るようになりました。
 この事から、民間のUFO研究家は「正統な科学者が、宇宙人が地球に来ている事を認めた貴重な実例」として、ハイネック博士のUFOに対する考え方を歓迎しました。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 本文中にもありますが、アラン・ハイネック博士は未解決なUFO事件に対して、無理矢理な説明や解釈をするべきでは無い、と言っているだけで、宇宙人が地球に来ているとかUFOが宇宙人の乗り物だとは言っていません。
 しかし、どうした訳か、宇宙人やUFOの話題を取り扱っている書籍やサイトやブログでは、ハイネック博士が「UFO = 宇宙人の乗り物」と言う説を信じているかの様に紹介されています。
 その為、UFOに否定的な人達からは「UFO研究家は、そこまでして証拠が欲しいのか…」と呆れられる事態になっています
 
 
(3)火星の遺跡群と謎のUFOの影
信頼度 ☆☆☆☆☆☆[ゼロ]
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 1976年7月25日、火星探査を行っていたアメリカのNASAの「バイキング1号」探査機は、火星のシドニア地区に人間の顔にソックリの建造物(※上の写真の左側)、いわゆる"火星の人面岩"が存在している事を発見しました。
 NASAの公式見解では「光のイタズラ」と言う事になっていますが、この写真をコンピューター解析にかけて精細な調査を行ったデピエトロとモレナーの二人は、この"火星の人面岩"が人為的に造られたモノである事を突き止めます。
 この事実がサイエンスライターのリチャード・ホーグランドにより世間に発表されると、一大センセーショナルを引き起こし、かつて火星に存在した知的生命体が"火星の人面岩"を作ったと広く認知される事になりました。
 "火星の人面岩"に対しては、当初から否定的な見方をする人達が沢山いましたが、それらの否定的意見を吹き飛ばすような発見が、旧ソ連の火星探査機「フォボス2号」によって1989年3月23日に齎されます。
 火星の衛星フォボスに接近した「フォボス2号」は、UFOの影らしきもの(※上の写真の右側)が衛星の表面に写っているのを地球に向けて送信してきました。
 しかし、この写真を送信してきた直後、「フォボス2号」は原因不明のトラブルにより消息を絶ちます。
 一説では、衛星フォボスに存在する宇宙人の基地に「フォボス2号」が接近しすぎた為に撃ち落とされたからでは無いかと言われていますが、真相については今でも謎に包まれています。
 
♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 "火星の人面岩"に関しては、残念ながらNASAのエライ人が言ってる通り「光のイタズラ」だと結論するしかないようです。
 左の写真は、1997年から2006年まで火星探査を行っていた「マース・グローバル・サーベイヤー」が写した"火星の人面岩"の写真ですが、何処からどう見ても人工物には見えません。
 1976年に「バイキング1号」が写した時の"火星の人面岩"は、どうした訳か誰がどう見ても人の顔の様に見えた為に大きな話題を呼びましたが、上の写真(※PCで閲覧している場合は左の写真)を見る限りはNASAの見解が正しかったといえるでしょう。
 更にUFOの影を激写したとされている「フォボス2号」の写真も、「フォボス2号」自身の影が、衛星フォボスの上に細く引き伸ばされて投影されたものだと言われています。
 当時、この写真が大きく騒がれたのは、旧ソ連の科学者がUFOの影である事に対して肯定的な発言をした為ですが、実はロシアと言う国は民間人から科学者に至るまで、UFOの存在に対して肯定的な見方をする人が大変多いのです。
 ロシアの国営放送"ロシアの声"の公式サイトなんかを見ていると、大スポや東スポが顔負けする様な、ぶっ飛んだ内容のUFOの話題がかなりの頻度で出てきますが、他の国の国営放送では全く考えられない事です。
 この事から、ロシア発のUFOの話題については、眉に唾をつけまくって聞いておいたほうが無難でしょう。
 
 
(4)Wow!シグナル
信頼度 ★★★☆☆☆[50%]
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 先に紹介した3つの話題が、かなり胡散臭かったのに対して、この「Wow!シグナル」はガチで宇宙人からのメッセージでは無いかと言われています。
 「Wow!シグナル」は1977年8月15日、SETI(地球外知的生命体探査)で発見された、地球外知的生命体(※いわゆる宇宙人の事)から送信されたのでは無いかと言われている電波信号です。
 地球外に知的生命体(※しつこいようですが宇宙人の事です)が仮にいたとしたら、恒星間通信の周波数として使うであろうと予想されていた水素線と呼ばれる21センチの波長の電波によって「Wow!シグナル」は構成されており、更に宇宙空間を飛び交っている自然発生的な電波ノイズよりもかなり強い電波の強度を持っていた事から、何者かが人工的に発した電波信号ではないかとの見解が出されました。
 この「Wow!シグナル」の発見者であるジェリー・R・エンマー博士は、驚きのあまり電波の受信結果をプリントアウトした紙に「Wow!(※"ワゥ!"と言う驚きの声の意)」と思わず書いてしまった事から、以後「Wow!シグナル」と呼ばれる様になります。
 いて座から発せられたのではないか考えられている「Wow!シグナル」ですが、残念ながら一度だけ(※しかも72秒間だけ)しか受信されておらず、しかも再観測に幾度も失敗している事から、現在でも正体については謎に包まれています。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 ジョディ・フォスター主演のSF映画「コンタクト」の元ネタにもなり、曲がりなりにも多くの科学者がその存在を認めている「Wow!シグナル」ですが、発見当初から否定的な意見は出されていました。
 地球外知的生命体(※何度もしつこいようですが宇宙人の事です)が発した電波を探査する、SETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトに使われる電波天文台のアンテナは極めて感度が高く、例えば電波天文台内に誰かが冷凍食品を食べる為に電子レンジを設置したとしたら、その電子レンジが発する極めて微弱な電波にすら反応してしまいます。
 また人工衛星などが宇宙空間から地球に向けて発している電波は、こういう探査にとっては邪魔者以外の何者でもなく、「宇宙人からの信号を受信したか!」と思ってよくよく調べてみると実は人工衛星からのモノでした、なんて言う間抜けな話も結構あります。
 民間(あるいは民生用途)の人工衛星なら何時何分にどの辺りを飛んでいたのかが分かるので、怪しい信号を受信したとしても検証する事が出来ますが、極秘任務に就いている軍事衛星だと、その存在自体が秘密とされているので、もし仮に軍事衛星が発する信号を拾ってしまうと検証のしようがありません。
 その為、「Wow!シグナル」はロシアの軍事衛星の電波を拾っただけでは無いかと言う説が、以前から存在します。
 更に「Wow!シグナル」の再観測がことごとく失敗していることから、「Wow!シグナル」の発見者であるジェリー・R・エンマー博士ですら、近年になって否定的な見解を発表しています。
 つい最近になって「Wow!シグナル」は彗星から発せられた電波だとする、新しい説が発表されましたが、「それならどうして『Wow!シグナル』があれ以降一度も観測されないのか?彗星由来のモノなら頻繁に観測されていてもおかしく無い筈だ」と言う懐疑的な意見も出されています。
 現在でも多くの科学者が当惑している事から、「Wow!シグナル」は未だ秘密のベールに包まれていると言っていいでしょう。
 
 
(5)白鳥座"KIC 8462852"に存在すると言われている"ダイソン球"
信頼度 ★★★☆☆☆[50%]
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 これも「Wow!シグナル」くらい信頼度の高い、宇宙人が実在しているのでは無いかと言う証拠の一つです。
 昔からSF小説では、太陽から放射されている光や電磁波エネルギーを有効に使う為のアイデアとして、"ダイソン球"と言うものが登場していました。
 "ダイソン球"は「吸引力の変わらない唯一の掃除機」のダイソンとは勿論なんの関係もなく、1960年に物理学者のフリーマン・ダイソン博士が、もし高度に発達した宇宙文明と言うものが存在したら、上の写真の様に太陽をグルッと取り囲む様な殻を作って、太陽から放射されている光や電磁波エネルギーを有効活用するだろうとの考えを発表した事から、"ダイソン球"と言う名前が付けられました。
 実は太陽が発している莫大なエネルギーのうち20億分の1しか地球には届いておらず、残りのエネルギーは暗黒の宇宙空間へと逃げてしまっています。
 そこで太陽の周りを、太陽電池の様な光を電気エネルギーへ変える事ができるモノで作られた殻で囲ってしまえば、宇宙空間に逃げてしまっている20億分の19億9,999万9,999の中の数パーセント、うまく行けば何割かを有効に扱う事ができます。
 長い間「もし地球外文明が存在すれば、"ダイソン球"を作って利用しているかもしれない」と想像されてはきましたが、実際の天体観測で"ダイソン球"らしきモノが観測された事はありませんでした。
 しかし近年の観測技術の発達により、空想の産物に過ぎなかった"ダイソン球"らしきものが、白鳥座に位置する恒星"KIC 8462852"で遂に発見される事となります。
 太陽系外惑星の発見を目的とする「探査機ケプラー」が、2011年から2013年にわたる観測により"KIC 8462852"が奇妙な減光を起こすことを観測しました。
 当初は"KIC 8462852"の周囲を巨大な惑星が回っているせいだとされましたが、"KIC 8462852"の減光は15~22%にも及び、仮に木星レベルの巨大惑星が周回していたとしても1%しか減光しない為に、減光現象の原因についてはハッキリとした説明ができませんでした。
 契機が訪れたのは2015年、米ペンシルバニア大学のジェイソン・ライト博士が「高度な文明を持つ宇宙人によってつくられた建造物のせいではないか?」との意見を発表してからでした。
 高度な文明を持つ宇宙人の建造物、つまり"ダイソン球"仮説は瞬く間に世界中に報道されて、非常に大きな反響を呼びました。
 しかし本当にこれは、ジェイソン・ライト博士が指摘したような高度な文明を持つ宇宙人が作った"ダイソン球"なのでしょうか?謎は深まるばかりです。
 
 ♦ブログ編集者(担当S)の夢を壊す個人的見解♦
 なんとも夢が溢れる"ダイソン球"仮説ですが、この謎の減光現象が何らかの自然現象で起こりえないかを、しっかり検証しない事には、宇宙人が作ったとするのは早合点もいい所です。
 現在、謎の減光現象を説明する有力な仮説の一つになっているのが「彗星遮蔽説」です。
 彗星の元となる「オートル雲」の一部が崩壊し塊となって、"KIC 8462852"の周りを回っているのではないかとするのが、この「彗星遮蔽説」の大まかな内容です。
 一時は有力な仮説とされていた「彗星遮蔽説」ですが、最近になって、この説では説明できない現象が観測された事から、現在ではどうも旗色が悪いようです。
 謎の減光現象を検証する上で最大の問題となっているのが、"KIC 8462852"が地球から1480光年(※光の速度で移動しても1480年もかかる距離と言う意味)も離れており、現在の技術では直接、観測したりできないので、トランジット法と呼ばれる間接的な観測に頼っている点です。
 もしも今後、更に優れた観測技術が開発されて、もっと直接的な観測が行えるようになれば、世界中の研究者を騒がしている"ダイソン球"仮説が否定されて、現在の我々が知り得ない未知の自然現象により、謎の減光現象が起こっていたと究明される日が来るかもしれません。
 その日が来るまでは、"ダイソン球"仮説も"KIC 8462852"の謎の減光現象を説明する仮説の一つであり続けるので、今後も様々な議論を呼ぶことでしょう。
 
 
 
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【時代は】原子力な未完発明 5選【アトミック!】

2017-07-16 01:20:09 | 科学

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(担当S)
 

※本記事は2017/01/26に投稿した記事に、修正を加えて再投稿したものです。

 
 その昔、原子力は未来のエネルギーとして大きく期待されており、色んなモノを原子力で動かそうと試みた時代がありました。
 そんな原子力を動力として動かそうした試みの中には、幾らなんでもコレはやり過ぎだろうと言いたくなるようなモノもありました。
 それで今回は、そんな時代に未完成で終わった原子力な発明品5選を、担当Sの独断と偏見で選んで紹介して行こうと思います。
 
 
(1)原子力機関車
 写真は旧ソ連が計画していたモノですが、旧ソ連だけでなくアメリカや日本にも同様の計画がありました。
 機関車に原子炉を搭載することによって、鉄道の電化に必要な諸々の設備を省略できる利点があったので、一時は真剣に実用化が検討されました。
 しかし原子炉からの放射線を防ぐシールドが非常に重く、その重さに耐えるには線路を敷き直さなければならなかったので、経済性が疑問視されて実用化される事はありませんでした。
 その他にも、使用済み核燃料の処理の方法など、解決しなければいけない課題が幾つもありました。
 あくまで設計値ですが、原子力機関車の性能自体は非常に高かったようです。
 
 
(2)原子力飛行機
 またしても写真は旧ソ連のモノですが、アメリカでも同様の計画がありました。
 この頃の米ソ両国は、相手の国を偵察するのに飛行機を使っていましたが、軍事上の理由から相手の国の国境付近を何日も給油なしで連続して飛び回り、常に監視できるような飛行機が必要とされていました。
 そこで原子炉を積んで、半永久的に飛び回れる飛行機の製作が検討されました。
 これならずっと同じ地点を何日でも何週間でも飛び回っていられるので、相手の国を常に監視する事が出来ます。
 しかし飛行機用の軽量な原子炉が開発できず、放射線の問題にも悩まされ、宇宙から常に相手の国を監視ができる偵察衛星が実用化されると、乗っている人が被曝する可能性が非常に高い原子力飛行機の計画はキャンセルされました。
 
 
(3)原子力自動車
 写真はアメリカのフォードが1950年代末に設計した「ニュークリオン」と言う自動車の完成予想イラストです。
 一回の燃料補給で8,000キロメートルも走れる自動車として設計され、原子力燃料は車の後部の銀色の円盤部に納められる予定になっていました。
 後部の原子力燃料が納められている円盤部と運転席が離れているのは、放射線で車に乗っている人が被曝しないようにする為の対策です。
 しかし「ニュークリオン」はフォードの技術力を誇示するためのコンセプトカーと言う色合いが強く、原子力自動車のコンセプトが世の中に発表されただけで「ニュークリオン」が実際に製造されることはありませんでした。
 もし実用化されていたら、燃料の交換は車の後部の円盤部ごと交換する予定でした。
 
 
(4)原子力戦車
 写真は1950年代にアメリカで試作された原子力戦車です。
 戦車という乗り物は驚異的に燃費が悪く、例えば第二次世界大戦の時に使用されていたアメリカのM4シャーマン戦車は、1リットルの燃料で走れる距離は僅か0.1キロメートル(つまり100メートル)でした。
 燃料タンクを大きくすれば走れる距離は伸びますが、そうすると積める砲弾の数が少なくなってしまいます。
 そこで考えられたのが、従来の石油系の燃料を必要としない原子力で動く戦車でした。
 アメリカ軍のエライ人は、一回燃料を補給すれば4000マイル、つまり6437キロメートルは走れる性能を原子力戦車に求めました。
 これは余裕でアメリカ大陸を横断できる性能です。
 その上、水陸両用にする事も求められました。
 写真の戦車のデザインが不恰好なのは、水の上でも使えるように作られた為です。
 しかしと言うかやっぱりと言うか、放射線で中に乗っている人が被曝してしまう問題を解決できず、結局、原子力ユニットを搭載しない試作車が作られただけで計画はキャンセルされました。
 
 
(5)原子力宇宙船
 写真はアメリカのNASAが考案した原子力火星有人宇宙船です。
 アポロ11号によって1969年7月20日に人類初の月面着陸を成功させたNASAは、次なる有人宇宙飛行の目的地として火星へ人類を送る事を検討し始めます。
 従来のロケットのパワーでは、とても火星には人類を送れそうになかったので、宇宙船には原子力ロケットエンジンを積むことにしました。
 原子力ロケットエンジン自体は既に1972年に開発されていたので、多くの技術的な問題はクリアされていました。
 しかしアポロ11号の月面着陸の成功以降、国民の宇宙計画に対する関心は冷めており、ベトナム戦争の影響でアメリカは経済的にも社会的にも疲弊していたので、アポロ計画よりも遥かにおカネがかかりそうな有人火星飛行計画はキャンセルされてしまいました。
 もし計画が実行されていたら、2機の原子力宇宙船が編隊を組んで火星に向かう予定でした。
 
 
 …と、いう感じで原子力と言うエネルギーが今よりも熱かった時代には、色んな事に原子力を使う事が真剣に検討されていました。
 被曝と使用済み核燃料の問題がクリアできれば、コレはひょっとしてアリかなぁ…と思えるアイデアから、全くナンセンスなアイデアまで、1940年代後半から1970年代にかけて色んなアイデアが生まれました。
 当時の人達は現在とは違って、原子力と言うエネルギーにバラ色の未来を見てたんだなぁ~、って気がします。
 
 
 
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 ゲームのジャンル的には落ちもの系ゲーム(いわゆる、落ちげー)になります。
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 [gooブログ]【時代は】原子力な未完発明 5選【アトミック!】
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【永久機関】オルフィレウスの自動輪は回り続けたのか?

2017-07-16 01:19:44 | 科学
1922
(担当S)
  iPhone用ゲームアプリ(iOS6.0以上)


 
※本記事は2016/12/03に投稿した記事に、修正を加えて再投稿したものです。

 
■18世紀に実在したと言われる、謎の永久機関
 
[写真]オルフィレウスの自動輪の設計図
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 皆さんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか?

 ブログ担当の担当Sです。
 前回、予告した通り今回はオカルトネタをやります。
 オカルトネタと言っても、このブログの性質上、非科学的な話題を、そのまま真に受けて取り上げたりはしません。
 過去の記事を見てもらえれば分かる通り、オカルトネタに対しては結構、冷めた視線で捉えています。
 それでも取り上げるのは担当Sがミステリーが好きなのと、ぶっちゃけネタが枯渇しているからです。
 その点を理解して頂いた上で、記事を読み進めて頂くようにお願いします。
 それで今回取り上げるのは、オルフィレウスの自動輪です。自動輪という聞きなれない言葉が出てきましたが、平たく言うとモーターとかエンジンとかと言う意味です。
 オルフィレウスとは、この自動輪を発明した人物の名前です。
 伝承によると、この自動輪は一度、勢いをつけて回せば、外から何の力を与えなくても、一ヶ月でも二ヶ月でも回り続けたそうです。
 なんか既にこの段階で、眉に唾を付けて話を聞かなければいけない感じですけど、残念ながらこのオルフィレウスの自動輪ついての資料は殆ど残っておらず、従って内部構造の詳細とか動作原理については全く分かっていません。
 分かっているのは、それが18世紀の初めのドイツのカッセル市(当時は神聖ローマ帝国に属した独立国)に存在し、多くの人の前で動く様子を見せたと言うことだけです。
 こういう昔の話を聞くと、現代人は「昔の人は今の人とは違って純朴だから、さぞかし驚いただろう」と、つい思ってしまいがちですが、実は全く違います。
 オルフィレウスの自動輪は、それが現れた当初から怪しいと疑われ、インチキかペテンではないかと疑う声が、後を絶ちませんでした。
 オルフィレウスは自動輪を複数製作しているのですが、最初に作った自動輪は3kgの物を持ち上げるくらいの能力しかありませんでしたが、すぐに20kgくらいまでの物を持ち上げる能力がある改良型を作ります。
 するとこれが評判となり、その噂が当時、独立国だったカッセル市の主である、カール公(カール方伯)の耳にまで届くことになります(※カール公をカール大公とする資料が多いですが、カール公の爵位は方伯である為、本記事ではカール公と表記します)。
 ここで自動輪を発明した、オルフィレウスと言う人物についてお話ししたいと思います。オルフィレウスは本名をヨハン・ヘルンスト・エリアス・ベスラーと言い、オルフィレウスと言う名は通称として使っていたみたいです。
 恐らく本名が長すぎたので、通称を使うようになったのでしょう。伝承によるとオルフィレウスは非常に気難しくて傲慢な人物だったと言われる一方で、とても陽気で大酒飲みだったとも言われています。
 非常に気難しくてとても陽気な性格と言うのはちょっと考えにくいので、どっちかの伝承が恐らくは間違っているのではないかと思います。
 こう言う、お互いに矛盾したソースが複数存在する話は「(あ、察し」と言うことで、眉に唾をつけて聞かなければなりません。
 この自動輪の噂を小耳に挟んだカール公は、ゲラという町にいたオルフィレウスを早速カッセル市に招待します。
 実際に回り続ける自動輪を見たカール公は痛く感激し、オルフィレウスを役人として召し抱えヴィゼンシュタイン城に住まわします。
 かなり急な展開ですが、これには理由があります。当時のヨーロッパは経済成長が著しかったのですが、労働力が不足しており、畜力や風力で不足する労働力を補ってはいたものの、それでも足りず、新しい動力源を必要としていました。
 既にイギリスでは、トマス・ニューコメンが発明した初歩的な蒸気機関が使われていましたが、当時まだ神聖ローマ帝国だったドイツは、イギリスに比べると工業化が大幅に遅れており、蒸気機関を自前で作れる力はありませんでした。
 そこにオルフィレウスの自動輪が彗星のように現れたのですから、カール公は飛びついたのです。
 カール公はオルフィレウスに自動輪の研究援助を約束し、オルフィレウスは約束に答える形で更に大型の新型自動輪を製作します。
 この新型自動輪は当初、ヴィゼンシュタイン城の庭園内にある小屋に展示されていたのですが、以前からインチキかペテンではないかと言う声が後を絶たなかったので、それを晴らす為に城内に自動輪を移し検証する事になります。
 数名の学者や技師による調査団が結成され、オルフィレウスが作った自動輪に怪しい所がないかについて検証が始まりました。
 どのような検証方法を採用したかと言うと、自動輪を動かしたら、それが設置されている部屋の扉を厳重に封印して、更に扉全体にワックスを塗って後から誰かが触っても分かるようにし、そのまま二週間放置したのち再び扉を開け、自動輪が回っているかどうかを確認すると言うものです。
 こう言ってはなんですけど、かなりツッコミどころ満載です。
 最大の問題は、オルフィレウスが実験場所であるヴィゼンシュタイン城に住んでいると言う所です。
 これだと、オルフィレウスが不正を働こうと思ったら、幾らでも不正を働く事が出来ます。
 例えば、検証が始まる前に自動輪が置かれている部屋に何か小細工をする、厳重に扉が封印されている部屋にバレないように入れるような手段あるいは抜け道を探す、城内の人間を買収して何らかの不正行為を手伝わせる、等々、幾らでもズルができます。
 こういう検証を行う場合、オルフィレウスのような一番、不正を働きそうな人物の息の掛かってない所を選んで行わないと、なんの意味もないと思うのですが、どうした訳か調査団にはそう言う発想は無かったようです。
 検証は、調査団の一人であるフィッシャー男爵が、自動輪を手で押して回転させる事により始まります。
 それから二週間たって扉を開けてみると見事、自動輪は回り続けていたのでした。
 これに気を良くした調査団は、再び扉を封印し更に二ヶ月、自動輪を放置して様子を見ましたが、結果はやっぱり一緒でした。
 この結果に驚愕した調査団の一人、フラーフェンデ教授は、親交のあったアイザック・ニュートンに手紙を送り「外部から如何なる力が加わっていなくても、自動輪は回り続けていたと結論せざるえない」と報告しています。
 担当Sから言わせると、そう結論付けるのは早すぎるような気がするのですが、話はトントン拍子に進み、カール公は自動輪をオルフィレウスから買い取ることを決めます。
 ここでオルフィレウスも欲をかかなければ良かったのですが、彼が提示した金額は2万ポンド。現在の日本円で20億円。
 カール公が一国の主だったとは言え、当時のドイツは幾つもの小さな独立国に分かれており、カール公が治めていたヘッセン・カッセル国もそんな小さな独立国の一つでしたから、2万ポンドもの大金を用意するなんて、とてもではないですが無理な相談でした。
 しかし、どうしても自動輪を諦めきれないカール公は、ロンドンの科学アカデミー(王立協会)に相談して、なんとか資金を提供してもらう事に成功します。
 ですがロンドンの科学アカデミー(王立協会)からすれば、一国の主からの達てのお願いだったから資金提供にゴーサインを出したものの、海のものとも山のものともつかない自動輪に対して、2万ポンドもの大金を出す事には、流石に不安を覚えます。
 そこで先ほどアイザック・ニュートン云々のくだりで、ちらっとだけ出てきた、フラーフェンデ教授に自動輪の仕組みについて調査してもらえないかと打診します。教授も、自動輪の構造に只ならぬ関心がありましたから、この要請を快諾します。
 実は、オルフィレウスは自動輪について徹底した秘密主義を通していて、主君であるカール公以外には中の構造を見せた事がありませんでした。
 この話だけ聞いてみても、な~んか、非常に胡散臭いですよねぇ~。オルフィレウスからすれば自動輪の仕組みは、とっても大切な企業秘密だったのかもしれませんが、やましい所がなければ、ここまでの徹底した秘密主義を貫いたりはしないと思います。
 フラーフェンデ教授も、オルフィレウスが自動輪については秘密主義であることは知ってましたから、彼が留守の間に構造や原理の調査を試みますが、運悪くそれがオルフィレウスに見つかってしまいます。
 教授が無断で自動輪を調査しようとしていた事を知ったオルフィレウスは怒り狂い「金も払わないで、秘密だけ盗むつもりだったのだろう!だが、そうはさせるものか!」と怒鳴るやいなや、自動輪をメチャクチャに壊してしまいました。
 この騒動の後、オルフィレウスがカール公の為に自動輪を再び作成することはなく、2万ポンドの大金を手にするチャンスも、みすみす逃してしまいます。
 この、オルフィレウスが自動輪をメチャクチャに壊してしまい、更に2万ポンドもの大金を逃してしまったエピソードを持って「激情のオルフィレウス」と評する資料もありますが、まぁ、普通に考えたら単なる証拠隠滅だと思います。
 その後、オルフィレウスは忽然と歴史から姿を消し、彼がどう言う余生を送ったのかはハッキリしてません。こんな事がありましたから、カール公の元に居れるはずもなく、恐らくは逃げるように彼は城を去ったものと推測されます。
 その後のオルフィレウスの足取りについて分かっていることと言えば、65歳でこの世を去った事と、亡くなるまでに何度か自動輪らしき機械を作った事が伝わっているのみです。
 この話を聞いて多くの人は、オルフィレウスの自動輪に対して胡散臭さを感じると思いますし、担当Sもそう感じます。
 自動輪の仕組みについて今では全くの謎とされてますが、オルフィレウス以外に唯一、自動輪の内部を見た事があるカール公は、その仕組みについて「重りとレバーからなる非常に簡素な仕掛けである~(中略)~重りが車輪の回転と共に移動し続ける事で絶えず不均等な状態を作り、回転を続ける」と語っています。
 しかし、残念ながら、この様な仕組みで回転運動が生まれないことは、現代の科学ではハッキリしてます。
 なんらかのトリックがあったとしても、フラーフェンデ教授のような学識豊かな人物だったら見破る事ができたでしょうが、貴族として高い教育を受けていたとは言え、門外漢だったカール公では見破るのは無理だったでしょう。
 担当Sが最も怪しいと思うのは、だいぶ先にお話ししたオルフィレウスの人物像についてです。彼の事について残っている話をつなぎ合わせると「非常に気難しくて、とても陽気な性格」と言うことになりますが、こんな矛盾した性格の人物が実際にいたとは考えにくいので、どちらかが演技でどちらが本当の性格だと考えた方がスッキリします。
 状況証拠から推察すると「非常に気難しい人間のフリをしていた、本当は陽気な人物」だったのではないでしょうか?
 「非常に気難しい人間のフリをしていた」のは、もちろん自動輪の"秘密"を守るためでしょう。
 その"秘密"が、やましいものだったのかどうかについては、ここでは語りませんが…
 オカルトな話題を取り扱ったサイトやブログでは、殆どの場合オルフィレウスの自動輪を「実在した唯一の永久機関」だとしていますが、果たして本当にそうだったのでしょうか?
 真偽がハッキリしないオルフィレウスの自動輪ですが、永久機関に対する科学的な評価を待たずとも、この話自体が非常に胡散臭いと思いますし(少なくても、担当Sの目には、そう写ります)、そう捉えるのが妥当ではないでしょうか。
 本当の事を知っているのは、秘密を握ったままこの世を去った、オルフィレウスその人のみです。
 
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■「オルフィレウスの自動輪」は現代に実在した!
 
[写真]現代の永久機関(?)全自動洗濯機
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 なんか、大げさなタイトルが踊ってますが、実はタイトル詐欺です。スンマセンm(_ _)m
 当ブログでは、この手の話題に対しては以前より「科学的客観性」を最優先して接しています。
 エネルギーの保存…とかの話を持ち出すまでもなく、永久機関については否定的な立場を取らしてもらってます。
 それなのに『「オルフィレウスの自動輪」は現代に実在した!』とは、一体どう言う事なのでしょうか?
 実はパッと見「オルフィレウスの自動輪」のような、あたかも永久機関のように見える機械が、現代に存在するのです。
 しかも身近なところにです。
 それは何と、乾燥機能のついた全自動洗濯機です。
 なんか余りにも意外なものが(似非)永久機関だと言われて、驚いている人も多いかと思います。
 しかし、嘘ではありません。
 例えば、4キロワットの乾燥能力を持った全自動洗濯機なら、1キロワットの電力で、必要とされる乾燥能力を得る事ができます。
 何故なら、全自動洗濯機の中で電力を(見た目上)4倍に増やしているからです。
 乾燥器のヒーターは、オルフィレウスの自動輪のようにクルクル回ったりしませんが(ドラムは当然、回りますが…)、これが本当に1キロワットの電力を4キロワットのエネルギーへ増やしているのであれば、それは立派に永久機関だと言えます。
 この技術を全自動洗濯機以外、例えば発電とかに利用すれば、地球上のあらゆるエネルギー問題を解決する事が出来るのです!
 …と、自分で書いておきながら、なんだかアホらしくなってきましたが、全自動洗濯機に使われている技術が本当に発電に利用できるのならば、既に何処かのメーカーがやってます。
 こんな素晴らしい技術を全自動洗濯機にだけ利用するなんて、余りに馬鹿げていますから。
 ですが、「電力を(見た目上)4倍に増やしている」と言う下りは本当です(※あくまで見た目上だけです)。
 今時の全自動洗濯機は4キロワットの乾燥能力を、本当に1キロワットの電力だけで賄っています。
 これは一体、どう言う事なのでしょうか?
 実はこの手の全自動洗濯機には、空気中の熱を巧みに回収する装置("ヒートポンプ"と言います)が内蔵されていて、先の例だと1キロワットの電力を使って、残りの3キロワットの熱を空気中から回収し、合計4キロワットの乾燥能力を得ているのです。
 こうして種明かしをすると「な~んや。やっぱりそうかいな」と思ってしまいますけど、YouTubeの様な動画サイトに沢山アップロードされている、永久機関と称する怪しい装置の動画の多くが、殆どの場合、種明かしをしないので、真に受けている人が結構いるみたいです。
 動画の中には「これ、どう見ても出資金詐欺やろ?」とツッコミを入れたくなる様な動画もあります。
 永久機関を実現できれば一攫千金は間違いないですから、実は昔から「永久機関詐欺」と言うものが存在しました。
 近年でも大阪のある企業が「水をエネルギーとして動く自動車」を発明し、当時の大阪市がこの発明に対し出資する事を決めたことから、マスコミにより大々的に報道されましたが、結局、詐欺であった事が判明しています。
 この様な詐欺は、人間の中に欲と言うものが存在する限り、必ず再発します。
 どうか皆さんも騙されない様に、くれぐれもご注意下さい。
 
 いや~、短くまとめようと思ったのですけど、今回もかなりの長文になってしまいました(反省)。
 次回は超がつく程に軽いネタを扱ってみたいと思います。
 担当Sでした!
 
 
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 5月1日よりAppStoreから配信となりました、カラフルなサイコロが印象的なアクションパズルゲーム「ダイスポップ」。
 ゲームのジャンル的には落ちもの系ゲーム(いわゆる、落ちげー)になります。
 指一本で遊べるとても簡単な操作性ながら、ぷよぷよの様な「連鎖反応消し」等のテクニックも使えます。
 興味のある方は下記のリンクからどうぞ。

 [gooブログ] 【永久機関】オルフィレウスの自動輪は回り続けたのか?
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