soyokazeのひとりごと

子育て炸裂日記

次男発熱

2010-10-27 17:19:43 | Weblog
夜中の3時過ぎ、次男が「抱っこ」って言いながら私のところに来ました。
自分の布団の中に入れ、ギューって抱っこすると、体が熱いことに気が付きました。

急いで体温計で測ると39度2分ありました。

「しんどないか?」って聞くと、うんって頷きました。
水分を取らせようとお茶を一口飲ませましたがもぉいらない…って横になりました。

アイスノンを用意してたりしてバタバタしてると、ダンナはん目を覚ましました。

熱があることを伝えると、救急してるとこをネットで検索していました。

横になってる次男、「頭痛い…吐きそう…」って言うので、急いで流しに担いで行きました。

結構出していました。

ネットの検索で、市民病院がやってることが分かり、車に乗せて連れて行きました。

長男はぐっすり眠っていたので、娘に「見ておいてやってな~。病院に行ってくるから…」って頼んで行きました。

いつもは時間のかかる場所ですが、車が空いていて10分ほどで病院に着きました。

着いたのが45分頃。

すぐに小児科の先生が診察してくれました。

頭痛と熱と吐き具合、先日から咳はしていたのと長男が発熱していたことも伝えました。

診断結果は髄膜炎ってことでした。
症状が軽いので様子を見ましょう。
熱が下がらなかったり吐き続けるようでしたら、また受診してくださいって言われて、解熱剤と吐き気止めの座薬をもらって帰ってきました。

家に戻ってから、熱を測ると38度になっていました。

座薬を使うのにはちょっと低いかな…ってことで、そのまま寝かせました。

7時過ぎ、おなか痛い…って起きたので急いでトイレに連れて行きました。
次男、下痢をしてました。
整腸剤を飲ませると、また眠りにつきました。

長男を起こして、次男のことを伝えました。
朝いつものように、おにぎりを3個食べました。

今日は長男お弁当の日だったので、作ったから幼稚園に行くように言いましたが、送り迎えできない状態なのを察したのかお休みするって言い出しました。

幼稚園にはそのように電話をかけてお休みしました。

長男はそのまま眠って、私も疲れが出たのか、そのまま寝てしまいました。

少し寝ると次男に起こされました。
「ママ、おなかすいた~」って。

熱を測ると、37度7分になっていました。
おなか痛いか聞くと、「痛くない!梅干ごはん食べる!」って言うので、軽く食べさせました。

食べたあと「おなか痛い…」って言うので急いでトイレに。
また下痢してました。

その音を聞いたときに…私ちょっとへこんでしまったのですが、長男が大笑いしました。

笑い声を聞いた次男も、おなか痛いって苦痛の顔だったのが笑顔になりました。

長男は「おしりにブタさんがおったなぁ!」って次男が「ブタさん、ブタさん!」っておなか痛いのがどこかにいったような感じになりました。

このとき、長男がいてくれて本当よかったな~って思いました。

それからは2人でいつのもように遊んでいました。
次男の顔色もよくなったように感じました。

お昼、長男は幼稚園に持って行く用に作ってたお弁当を食べました。
次男には、柔らかく炊いたうどんを用意しました。

長男のお弁当を見て、自分もお弁当を食べたいと泣き出しました。

小さいお弁当箱におにぎり2つと卵焼きを入れてあげると喜んで食べました。
うどんも半分食べてました。

心配してた腹痛も吐き気も訴えませんでした。

さっき熱測ったら36度7分になっていました。

今も、賑やかに長男とけんかしています。

このまま熱が上がらなかったらいいなぁって願っています。







コメント
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