犬吠埼湧水散歩

 犬吠埼灯台下の遊歩道を歩く。
 近頃、チバ二アンがめでたく認定されたが、この辺の地層もなかなかの年代物であるらしく、屏風ヶ浦等と共にジオパークになっている。
 旧グランドホテル磯屋に向けて、小さなトンネルをくぐった先に湧水がある。
 先に女性がいて、車で乗りつけていたから、ペットボトルに水を汲みに来たのかと思い、海でも見ているような振りをして遠目に様子をうかがっていると、ビニール袋を手に周囲のゴミを拾いはじめた。
 管理しているひとだったのだろうか。少し感心しつつ、階段をのぼった先の銚子電鉄犬吠駅まで歩いて戻って来る頃にはいなくなっていた。
 目的だった湧き水を手ですくい一口飲む。さらに一口。
 脇の水たまり程の小さな池に、以前見かけた小さく赤い魚の姿はない。
 何もいないつもりでみていたら、水草の間から大きな鯉の頭がのぞいている。
 しばらく見ていたが、生きているのか?と思うほど動かない。
 しかし、カメラのメモリがいっぱいで、何枚か消去して顔をあげると、もう消えていた。
 水面に食パンの切れはしが浮かんでいたので、誰かエサをやっているのだろう。


 坂をあがって、再開に向けて改装しているらしい旧マリンパーク(水族館)の脇を通る。見ると、外壁が塗りなおされているのは表側半分だけだ。
 そういえば以前、清里に映画「西の魔女が死んだ」のセット「おばあちゃんの家」を訪ねた時、画面に映らない家の裏側の壁板が塗装されてない事があったな。
 どうせなら裏側も塗ってもらいたいね。


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