西向く侍よ、どこへ行く

 本棚でながらく読まれもせずに、かといって奇跡的に捨てられもせずに眠っていた昔(といっても昭和)の本を引っ張り出して読んでいると、日本に一番批判的なのは日本人だとあった。(「考える技術・書く技術」板坂元・講談社現代新書 ちなみに、本書は出所を示すことの大切さについても書いている)
 日頃、見ているテレビ番組などからしても、日本人は、自身も含めて外国人にほめられたりするのに弱い自分好きかと思っていたら、ちょっと昔には違っていたんだなあ。
 昔の日本人は謙虚だったからというのではなく、被害者意識に快感を見出してマゾ的とまである。その傾向は遣唐使の時代からの伝統とか。
 おだてられてばかりいるのも気持ち悪いが、自虐が過ぎるのもまたどうか。
 いずれにせよ、自信の無さの現れなんだろうけどね。


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