愛知建築士会名古屋西支部ブログ

(公社)愛知建築士会名古屋西支部からのお知らせと活動報告

めいせい90号

2020年11月30日 | 活動報告
支部会報誌「めいせい」90号(記念号)を名古屋西支部会員に向けて発送しました。
 
桑名と下呂の見学会のフライヤーも同封しましたので、ご覧下さい。見学会の詳細は後日、Facebookでもお知らせします。
 
 

令和2年度第1回山行「鈴鹿 綿向山」のお知らせ

2020年10月01日 | お知らせ

令和2年度第1回山行「鈴鹿 綿向山」のお知らせ

 

 拝啓 10月が近づいてくると、さすがの日差しも勢いを失い、本格的な秋の到来を感じます。皆様には、ますますご清栄のことと存じます。

本年度第1回山行を下記のように計画いたしました。コロナ禍のため、春の山行は中止となり、めいせい山歩会としては1年ぶりの登山になりました。鈴鹿南西部・滋賀県日野町の霊峰綿向山を登ります。菰野ICから鈴鹿スカイラインで武平峠を越え、滋賀県に入ります。頂上からは琵琶湖・鈴鹿の山々・伊勢湾・遠く北~南アルプスが眺められます。参加お待ちしております。敬具

                          

1 期  日   11月 3日(火・休日)

2 場  所  綿向山(標高1110M) 表参道コース  滋賀県蒲生郡日野町北畑  

御幸橋駐車場登山口(320M)・手前の西明寺口バス停に清潔なトイレあり 

~  ヒミズ谷出会い小屋(450M) ~ 五合目小屋(815M) ~ 綿向山

(1110M)  下山は同じコース  標高差 約800m

登り2時間20分 下り1時間50分

3 集合場所  鈴鹿スカイライン武平トンネル東口駐車場 午前7時00分 集合

        名古屋西ICから新名神菰野ICまで25分。菰野ICより集合場所まで約15分。

        トイレあり。ここから登山口の御幸橋駐車場まで車で45分。菰野ICから登山口までコンビニはありません。

5 その他   参加申込者には後日、資料をお送りします。

6 連絡先   名古屋市西区上名古屋二丁目18-14  臼井 鐐造

        TEL  521-8616    FAX  521-8625   

        携帯 090-1824-7914

メールアドレス  r.usui@u.email.ne.jp


第2回研修勉強会「もやもやサロン②構造架構計画のもやもや(鉄骨造編)」活動報告

2020年09月27日 | 活動報告
構造設計者に対して、意匠設計者が質問を投げ掛け、構造設計者が回答をする勉強会をウェブ会議サービスのZoomを使用してオンラインで開催しました。
 
 
鉄骨造の建築物を設計する上で日頃抱いている「もやもや」が、構造設計者の知識と経験に基づく的確な回答によって解消されていきました。
 
後半の構造設計者の談話では、意匠設計者が留意すべき構造計画のポイントも語られました。
 
 
回答者:名古屋西支部「構造設計者の集い」
エグチ構造設計 江口眞樹、TKアーキテクト 鏡哲也 伊藤翔 鈴木康弘、建築構造設計LOG 関山総一朗
 
構造設計者の集い:建築構造設計に関する様々な情報を共有し、日頃の疑問点を少しでも解決しようという目的を基に集まった、構造設計者の横の繋がりを築いていく為の会。名古屋西支部の構造設計者が中心となり、勉強会を毎月行っています。

オンラインイベント「めいせいライトニングトークスvol.2」活動報告

2020年08月30日 | 活動報告
オンラインイベント「めいせいライトニングトークスvol.2」を開催しました。
発表内容は、牛田氏「最近のまちづくり」、野田氏「中小田井町並み保存地区と中小田井発見プロジェクトkizuriについて」、中峰氏「古地図と街歩き」、平手氏「自邸について」、近澤氏「ワーケーション」、中島氏「俳句入門について」の6本。
 
 
このイベントは、建築やまちづくりに関するお話を10分前後で複数の発表者がプレゼンするというものです。今回はZoomを使用して開催しました。
 
他支部の方を含め、たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。

令和2年度 第2回研修勉強会のお知らせ 「もやもやサロン②~構造架構計画のもやもや(鉄骨造編)~」

2020年08月01日 | お知らせ

もやもやサロン② ~構造架構計画のもやもや(鉄骨造編)~

■回答者
江口眞樹(エグチ構造設計)/鏡哲也 伊藤翔 鈴木康弘 ( 株式会社TKアーキテクト)/関山総一郎 (建築構造設計LOG)
 
■もやもやテーマ
構造架構計画のもやもや(鉄骨造編)
実務における身近な「もやもや」を解決し、スッキリするイベント。事前に募った疑問や悩みを回答者が解決します。
 基本設計にあたって知っておきたい架構計画のポイントや、構造設計者の視点から見る合理的なプランニングを学びます。
 
 
■日時
2020年9月25日(金) 19:30~21:00
■場所
オンライン(Zoom)※申込者には招待URLをお送りします
■参加費
無料
■定員
事前申込制
■申込締切
2020年9月18日(金)
■CPD
建築士会継続能力開発制度(CPD)の単位取得予定

■参加申込・問合せ先 
(公社)愛知建築士会 名古屋西支部 研修委員会 研修委員長 野田拓美 Tel:080-7004-6343 Fax:052-325-7649 Mail:archi@a-hiraku.com ※右下のQRコードからGoogleフォームにて簡単にお申込できます
■申込方法
氏名、携帯電話番号、メールアドレス、所属、参加区分、疑問や悩みを明記の上、お申込み下さい
■注意事項
※質問内容は鉄骨造の架構計画に関するものとしてください
※時間の都合上、全ての質問に回答出来ない場合があります
※図解で質問をされる場合はメールにて送信をお願いします
※聴講のみの参加も可能です

めいせい89号

2020年07月31日 | 活動報告
支部会報誌「めいせい」第89号を名古屋西支部会員のみなさまへ発送しました。
 
 
めいせいの他に、めいせいライトニングトークスのお知らせ、もやもやサロンのお知らせ、通常総会報告、なごや建築祭記念誌を同封しましたので合わせてご覧下さい。
 

令和2年度 第1回研修勉強会のお知らせ 「めいせいライトニングトークスvol.2」

2020年07月22日 | お知らせ

支部会報誌「めいせい」のトークイベント版!

複数の発表者が短いプレゼンテーションを行う、ライトニングトークを開催します。

自身の紹介、仕事や作品の紹介、地域貢献活動、建築士会での活動、建築巡り、日々考えている事といった、建築やまちづくりにまつわる話題を共有します。

■前回のレポート
https://www.facebook.com/meiseishibu.s/posts/2540168192779451

■日時
2020年8月29日(土) 20:00~21:30
■場所
オンライン(Zoomを予定)※申込者には招待URLをお知らせします
■参加費
無料
■ 発表者
10名程度(事前申込制)
■定員
25名程度(事前申込制)
■申込締切
2020年8月24日(月)(前日まで延長)
■参加申込・問合せ先 
愛知建築士会 名古屋西支部 研修委員会
研修委員長 野田拓美
Tel:080-7004-6343
Mail:archi@a-hiraku.com 
※リンク先からGoogleフォームにて簡単にお申込できます
https://forms.gle/7j9Hg2GfVeQCK5wt5

■申込方法
氏名、携帯電話番号、メールアドレス、所属、参加区分、を明記の上、お申込み下さい
■注意事項
・ライトニングトーク(LT)と呼ばれる、カンファレンスや
 フォーラムなどで行われる短いプレゼンテーション手法を用います
・建築士会継続能力開発制度(CPD)の単位取得予定
・聴く側のみ、支部会員以外の方も大歓迎です
・発表者は、パワーポイントやPDF、写真などを各自ご用意ください
・発表者には、詳細や注意事項をメールにてご案内します

 


会議室での役員会再開

2020年07月14日 | 活動報告

3月以来の会議室での役員会は、ビデオ会議との併用で開催しました。

少しずつ前に進みます。

 


「一身田寺内町日帰り研修見学会」活動報告

2020年02月16日 | 活動報告
青年委員会は、一身田寺内町日帰り研修見学会を開催しました。
 
三重県津市の北部、一身田町に高田本山専修寺(国宝 御影堂、如来堂)を中心として、環濠に囲まれた大きなお寺や古い町並みが残る、一身田寺内町を観光ガイドの案内で巡りました。
 
 
 
 
 

めいせいライトニングトークス(MeLT) 活動報告

2020年02月01日 | お知らせ

1/31にめいせいライトニングトークス(MeLT)を開催しました。この勉強会は、支部会報誌「めいせい」のトークイベント版です。
 発表内容は、平手公基氏「扶桑の家」、伊藤顯氏「支部長としての活動の振り返り」、佐藤博司氏「幅下地区での活動について」、野田拓美氏「わたしのことと建築士会のこと、中小田井地区での活動について」、鏡 哲也氏「自身のこと」、志賀勝則氏「フランスロマネスクコルビュジェ紀行、ロマネスク巡礼の旅inスペイン」、牛田信彦氏「白壁地区・歴史的建造物の保存活用に向けた白壁アカデミアのこれまでの取組み」
 いつも顔を合わせている会員同士ですが、お互いのことを知っているようで知らないものです。今回は、各々の活動をじっくりと聞く良い機会になったのではないでしょうか。