視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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はっちゃん

2006-08-10 07:04:37 | 猫、猫・・・
CREA (クレア) 2006年 09月号 [雑誌]

文藝春秋

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さすがに自分で買う勇気がなくて(!)職場の女性に買ってきてもらいました。
はっちゃん、カワイイ!!
うちのチャッピーもカワイイけど。

最近のチャッピーネタ。

尻尾と背中の付け根部分の毛並みが悪くなり,ブラッシングの櫛も通らなく毛塊状態。
さては、虫でも付いたか?内臓疾患からの症状か?(前に尿道結石をしている)
と心配して病院に駆け込んだ。

医者、一言「太りすぎです!」
小生「!?」
医者「太りすぎで自分で毛づくろいできないんです。」
小生「ナヌーッ!」

とりあえず患部をブラッシングしてもらって帰宅。
そらから毎日、ダイエット食&小生のブラッシングが朝の日課となりました。

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ペルシャ文明展

2006-08-07 04:35:12 | 文化
東京都美術館で開催されているペルシャ文明展にいってきました。
50年ぶりの本格開催ということで、黄金製のリュトンや、パルチアの彫像、ペルセポリスの壁面を飾っているレリーフの一部と思われる物等、それなりに充実した展示品でした。
しかし何か満足感が得られない?なんだろうと考えるうちに、この企画展の統合的なコンセプトが見えてこないことに気づきました。

これらの展示物を通じて何を伝えたいのか?

大ペルシャ文明をアケメネス朝からササン朝までの歴史で表現したいのか?
それなら”帝国”としてのペルシャの発展を、周辺民族やエジプト、メソポタミア、そしてシルクロードを通じての唐との関係を、各コーナーに分断されている展示物をより統合的に展示して表現してほしかった。


とにかく、昨年暮にいったイランツアーの写真(下)を整理しなくちゃ!

ペルセポリス


イラン国立博物館内。
コメント (1)
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メガネを換えました

2006-08-03 05:01:56 | Weblog


ここ3年間の健康診断の結果です。

健康診断年   2006/6   2005/6  2004/7
裸眼(矯正)右 0.5(1.5) 0.2(1.5) 0.1(1.5)
裸眼(矯正)左 0.7(1.2) 0.3(1.5) 0.4(1.5)

ここ1年で遠視がすごく進んでいます。特に左目が。
さすがに最近は手前が見づらくなってきました。

メガネフレームは跳ね上げ式です。
最近は遠近両用レンズが主流なので、この種のフレームはほとんど店頭では見かけなくなりました。
小生このフレームを必死に探して、これに遠近両用レンズをいれています。
いくら遠近両用レンズといえども、メガネをはずさないと(つまり裸眼)でないと見難い場面はあります。
朝、鏡の前でひげを剃っているときなど、鼻下付近とあご下付近では見え方がぜんぜんちがいます。
また、天体観望でもアイピースを覗くときなど大変便利です。
遠近両用レンズ本体、グレーコーテング、手垢等が着きにくいコーテング、購入後3ヶ月までレンズ交換無料サービス(小生乱視もあるため)、そしてフレーム代含めて結構いい値段になったのは一寸ショックでした。
が、毎日使うものですからしょうがないとあきらめました。
これで読書意欲が回復するだろうか?

でも3年に一回はメガネを作り換えているんだよなあ!?

P.S. 懐中時計はスイスの鉄道時計MONDAINE です。
   夏場はベルト部がかぶれるので腕時計はめていられません。
  
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零戦は、いまも世界の空を飛ぶ

2006-08-01 05:25:55 | 読書
零戦は、いまも世界の空を飛ぶ

〓出版社

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カメラやバイクなどについての道楽心をくすぐる本が一杯出版されていて、小生の書架にも結構並んでいる「えい文庫」の最新刊です。
小生はあまり零戦について関心がないのすが、ロシアで再生産された零戦22型が映画「パール・ハーバー」で実際に飛んでいた話や、5月にいったPLANES OF FAME 航空博物館 の紹介等マニアックな話が一杯出ています。
なによりも著者の写真家藤森篤氏が撮られた零戦の空中写真に魅せられました。
零戦はあまり美しい飛行機と思っていなかったのですが、小生にとって、ハッと息を呑むようなカットがありました。

1995年復元されて龍ヶ崎飛行場で飛んだ零戦52型・61-120号機
PLANES OF FAME 航空博物館本館 で撮影

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