2月16日から3月27日まで京都国立博物館で伊藤若冲の特別陳列を行っています。
展示されているのは
百犬図
果蔬涅槃図
鶏頭蟷螂図
拓版玄圃瑤華
など16,17点です。
小生の好きな 果蔬涅槃図と拓版玄圃瑤華が見れたのは収穫でした。
特に果蔬涅槃図は下部の野菜の描写など見れば見るほど感心してしまいます。
若冲の時代(18世紀)トウモロコシは八百屋にならんでいたのだろうか?若冲の実家は京都錦小路の八百屋だから間違いないと思うが。
平常展示舘での展示で作品数も少ないですが、見学者も少ないのでのんびりと鑑賞することができました。
お土産に玄圃瑤華の絵葉書を購入し博物館のカフェで一服したころには、天気も回復し春の雲がぷかぷか浮かんで暖かい日差しになっていました。
4月には「曾我蕭白 無頼という愉悦」が開催されるのでまた京都国立博物館にいきます。
そのときは他にどこをみにいこうか?
展示されているのは
百犬図
果蔬涅槃図
鶏頭蟷螂図
拓版玄圃瑤華
など16,17点です。
小生の好きな 果蔬涅槃図と拓版玄圃瑤華が見れたのは収穫でした。
特に果蔬涅槃図は下部の野菜の描写など見れば見るほど感心してしまいます。
若冲の時代(18世紀)トウモロコシは八百屋にならんでいたのだろうか?若冲の実家は京都錦小路の八百屋だから間違いないと思うが。
平常展示舘での展示で作品数も少ないですが、見学者も少ないのでのんびりと鑑賞することができました。
お土産に玄圃瑤華の絵葉書を購入し博物館のカフェで一服したころには、天気も回復し春の雲がぷかぷか浮かんで暖かい日差しになっていました。
4月には「曾我蕭白 無頼という愉悦」が開催されるのでまた京都国立博物館にいきます。
そのときは他にどこをみにいこうか?