内覧会に行った他のかたの感想によると、やはり内省的な視点はないとのこと。昔みんぱく、国立民族学博物館に行ったときに何よりも印象に残ったのは、個々の研究者たちが諸民族からの収奪品を含むであろう自らのコレクションとどう向き合うかという態度だったので、そこからの後退はとても残念です。
— flurry (@flurry) 2016年9月8日 - 14:53
みんぱくの「見世物大博覧会」、今のところ公式ページを見ても「見世物」「博覧会」つまり民族学の過去に対する内省的な要素が見られなさそうなのが気になる。みんぱくがそのような視点を欠いてしまうのはものすごい後退だと思うんだけど。> mglory55.blog.fc2.com/blog-entry-28.…
— flurry (@flurry) 2016年9月8日 - 00:12
(”☆ ☆)もう絶対誰か書いてそうですけど、自然派ママの対義語、グレース・ホッパー准将ですよね(最初期のコンパイラA-0 SystemとかCOBOLの生みの親
— Tansoku102cm-短足の人 (@Tansoku102cm) 2016年9月9日 - 11:44
(☆ ☆”)たしか退役時79歳とかでしたっけ pic.twitter.com/3caN2NZQ4s
図書館司書の給与が安いことや図書館のツタヤ化を嘆くのではなく、専門職としての図書館司書や公共空間としての図書館の需要がない日本社会をいかに変えるかを考えるべきで、まずはそこからという感じがしますね。
— 東浩紀 (@hazuma) 2016年9月9日 - 20:36
なにごとも需要がなければ供給は滅びる。だから文化を守りたいひとは、需要がなくても守られるべきだ!とか叫ぶのではなく(どうせそれは無意味なので)、まず需要を作り出すよう努力すべき。非力ながら、いちおうゲンロンもそれをやっているつもりです。論壇の需要を新しく作る地ならし。
— 東浩紀 (@hazuma) 2016年9月9日 - 20:33
「好きなものは「図書館めぐりとクルマ」という著者が、クルマに関する玩具や広告といったコレクションのほか、図書館を使ったことのないクルマ好きに向けて…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2016年9月9日 - 22:59
⇒内野安彦『クルマの図書館コレクション カールチュア世界への誘い』郵研社 honto.jp/netstore/pd-bo…
【緊急告知】ちくま文庫『ゴジラ』9月末に復刊決定! 本書は1954年公開 日本初の本格特撮怪獣映画『ゴジラ』の原作台本を手掛けた香山滋が『ゴジラ』『ゴジラの逆襲』の2作品を執筆したジュブナイル。映画『ゴジラ』に関するトーク&エッセイ、オリジナル原作台本収録。ゴジラ深堀り永久保存書
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2016年9月9日 - 14:20