視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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『ご近所のコケ観察』すぐ、そばにある、きれいでおもしろいもの

2009-04-08 06:13:58 | 星望★雨読
小生が2月に訪問した倉敷、蟲文庫店主の田中美穂さん(「苔とあるく」著者)が講師をなされるワークショップが、4月25日(土)川口市メディアセブンで開催されます。
小生も受講したいと思っていたのですが"残念!"、京都でおこなわれる放送大学面接授業とダブってしまいました(悲)

以下メディアセブンの告知サイトから

開催期間: 2009/04/25 13:00 ~ 2009/04/25 17:00
場所: ワークスタジオB
主催: メディアセブン
概要: 普段まちのなかで通り過ぎてしまうようなことも見方を変えて向き合ってみると、そこには様々な生命の世界が広がっています。今回のワークショップでは「苔とあるく」の著者の田中美穂さんをお迎えして、一緒にまちに出てコケの世界を体験します。

講師:田中美穂(たなかみほ)
1972年倉敷市生まれ。同市内の古本屋「蟲文庫」店主。本業のかたわらコケ観察を続ける。岡山コケの会世話人、日本蘚苔類学会会員。著書に『苔とあるく』(WAVE 出版)がある。

協力:岡山コケの会
応募条件: 対 象:小学3年生~大人

参加費:無料

※お持ちの方はルーペまたは虫眼鏡をお持ち下さい。

詳細は下記サイトをご覧ください。

http://www.mediaseven.jp/open/common/link.jsf;jsessionid=EF8CA381ECC8B2BBC637F19AE11DCC87?iid=339&act=eventdetail&pmd=21


苔とあるく
蟲文庫店主 田中美穂
WAVE出版

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P.S.
先日、「星と風のサロン」でタンポポの話を聞いて以来、下を視て歩く機会が増えました(笑)



コメント (2)
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