視人庵BLOG

古希(70歳)を迎えました。"星望雨読"を目指しています。
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6月1日は「映画の日」。

2008-06-03 05:32:16 | 映画・テレビ他
ということで、トム・ハンクス主演の「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を視てきた。
視るきっかけは昼間、良く聞いているTBSラジオ「ストリーム」のコーナー、「克哉のブラボーシネマ!」で先週とりあげられたからだ。

1980年代、アフガン紛争でムジャヒディーンに「ステインガー・ミサイル」等の提供に尽力したアメリカ下院議員の話ということで興味をもった次第。
映画の感想はパーソナリティ小西克哉氏と大差無し。(克哉のブラボーシネマ!で小西氏の感想が聴ける)

最初、カモフラージュのためにソ連、東欧製の武器供与ばかりだったのが、対戦闘ヘリ用地対空ミサイルとして最新型だったアメリカ製のステインガーが、なぜ提供されるにいたったかが描かれていないのがチョット不満。

しかしアメリカという国家の宗教観が、あたりさわらず上手く表現されているシナリオは練れていると思った。

そして60歳になると映画の日でなくても、いつも1000円で映画が観られると知り喜ぶ!
来月、小生"還暦"だからね。

家でDVDやスカパーで映画を観るというスタイルがなかなか出来ない。
いつもテレビモニターとノートパソコンの画面を観ながら映画を観ていて、今一没入感が得られない。
やはり映画は小生にとっては映画館で視るもののようだ。

夜、ぐんま天文台に占有観望にむかった。
途中、時間つぶしのため上里SAのスタバでコーヒーを飲みながら本を読んでいたら、店員の方が6月4日から発売されるというダーク・モカ・フラペチーノの試供品を持ってきてくれた。味は若者向きかなあー?


占有観望、残念ながら雲がとれず、予定していた銀河のCCD撮像は無理だった。
アルビデオがCCD撮像では確認出来るが、眼視では判らず。そんな状態。
26時くらいまでねばって撤収。
途中車中で眠りながら7時前に帰宅した。2日目に疲れが出てきた。(悲)
コメント
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