かぶら寿し漬け込み最盛期に入りました。



かぶら寿し(かぶら寿司)の漬け込みは最盛期に入りました。

私も朝4時起きです。

5時から工場の各部署作業開始!

私、かぶら寿司之助は、

自社農園や各契約農家グループから入れていただいたかぶらの品質を確かめながら切っていく仕事に入ります。

まだ外は真っ暗です。



かぶを塩漬けをして

明るくなったころ



ぶりを挟んで米麹とご飯を発酵させて漬け込んでいきます。



四斗桶が一杯になれば重石をして発酵を待ちます。



蔵に住む酵母や乳酸菌たちが活躍します。

職人たちも一緒になって懸命に働くのです。

かぶら寿司之助こと四十万谷正久
           (株)四十萬谷本舗





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