本場韓国料理の第３弾

２日目の昼食後、むかうはソウル一の繁華街明洞（ミョンドン）

 

若者の街らしく、コスメの店や衣料品が溢れている町。

BBクリームや、靴下などを買い漁り、道ばたの屋台を見ると

美味しそうなものばかり。

 

こちらからオデン・トッポキ・巻き貝？の煮たものなど

ここで女高生らしい方が食べていたのが、

スンデという、豚の腸に春雨や血を詰めたもの。

香辛料が強い味で、ちょっと口に合わない味だったけど

こちらでは高校生が好んで食べているらしい。。。

ピーナツなどをまぶした甘いお菓子

蜂蜜入りの水飴をコーンスターチにつけてどんどん伸ばしていき

こんなマユ状の甘いおやつのできあがり。

 

 

地下鉄に乗って、またまた別の町へ。。。

地下鉄には、こんな大きな看板が！「猟奇的な彼女」で

気弱な青年を演じたチャテヒョンさんですね。

手にトイレットペーパーを持っておりますが、

韓国はトイレ事情が余りよくなく、使用済みのトイレットペーパーは

水洗に流せずに、備え付けのバケツの中へ。。。

これがなんと言っても一番嫌だったかな。。。

 

 

そして、日も暮れ、かなり暗くなった頃、店を探しあぐねて３千里。

くたくたに疲れ果てた体を何とか前に運んで・・・

やっと！、味噌の壷が沢山並ぶ、このお店に到着

ここは「カンジャンケジャン」のお店

生のワタリガニを醤油ベースのたれに漬け込んだものを頂きます。

味噌と、蟹の卵のまろやかさがたまらない。

御飯を入れて、韓国海苔で丸めていただきます。

 

 

 

 

３日目の朝、元気になって、早速向かうは・・

南大門市場（ナンデムンシジャン）

何処にいっても、私が一番好きなのは、「市場の喧噪とした雰囲気」

市場は、そこで日々生活する方々の素顔が見える場所。

活気ある市場の雰囲気がたまらずに

ずっと顔がほころんだまま。。。

 

韓国の食材がこれでもか、と言うほど道ばたに並べられております、

半白キュウリ、マッチャンカボチャ（ズッキーニに似た形のもの）etc

 

ショウガに、朝鮮人参

豚足です。こんがりとした焼き色で、美味しそう。

唐辛子の山・山・山の連峰　

 

 

市場を抜け、細い路地を入っていき食堂へ。。。

庶民の味「チゲとサバの焼き魚定食」

チゲは、「卵のチゲ」と「トビウオと大根のチゲ」２種。

注文を受けた後、アルミの鍋に材料を入れて暖め、そのままテーブルへ。

アルミの鍋は使い込んでいて・・・まるで子供の頃使った洗面器みたい！

洗面器をつついて、みんなでチゲを頂きます。

 

 

 

朝食後は、お土産を買いに、品質管理が徹底しているロッテマートへ。。。

ここでも、ものすごい種類の食材が溢れかえっております。

 

これまた、リーフレタスの山・山・山

小さなネズミ大根？・・・北高森のキッチンガーデンでも育てていますね。

塩漬けしたものでしょうか？一番高い山は・・・大根の葉っぱ

を干して、水で戻したもの、たぶん。。。

キュウリも３種類市場のくのキュウリは、とげとげがいっぱいの四葉キュウリ

手前が、半白キュウリ

蛍光灯の光で育てる水耕栽培のサニーレタスのショーケース

 

 

 

東和（ドンワ）免税店でもいっぱい姉たちは買ったようだし。。。

さ～～後はゆっくりとチムジルバンで韓国の夜を過ごすのみ。。。

 

 

毎日姉妹で遊び廻った、ソウルの街並みとも明日でお別れ。

カメラを通してみるソウルの街、とっても感慨深いです。

 

 

 

 

 

 

翌朝早くに日本へ。。。

 

夕日に迎えられ、朝日に送られた、三泊四日の韓国旅行も

ブーフーウー何事もなく、無事終わったようです。

 

 

 

 

 

ブー・フー・ウーのスリーショットで・・・

三日連続のブログ投稿もやっと、おしまいね 　

フ～～