剛健典雅

でありたい(弓について)
と思いつつの雑記あるいはたわごと

弓友会5月例会と五月祭

2007-05-26 23:45:19 | 
今日は午前中に用があってそれを済ませたあと家族で食事をし、その後大学へ出るつもりだったが、時間が中途半端な気がしたので、そのまま本郷へ向かった。

五月祭の2日目(?)ということで、本郷キャンパスはものすごい人出だった。よくわからないが数万人はいた感じ。「はしか」は大丈夫なの?

最初は弓道場に早く行き過ぎてOBの姿が見えなかったので、ぶらぶらして喫茶店でコーヒーを飲んでから弓道場へ行ったら例会は始まっていた。

弓も矢も持っていかなかったので、あわてて借りたが、前に借りた時は手ごろなものを出してくれたのに、今日は勝手に探してってかんじ。
弓は手ごろなのが見つからず、また五十肩も治っていないので、13.5キロのかなり弱い弓でいいことにした。矢のほうは使うのが恥ずかしいくらいのボロ矢。羽根が半分以上取れていた。先輩にも、「ハマベさんの矢ひどいんじゃない」と言われてしまった。僕んじゃないです。
で、道具の調達に手間取り、若干変則な形で拾弐射。
でも、そこそこ中って、師範から「弘法は筆を選ばずですか」とかお褒め(かな)の言葉をいただいた。

今日の成績は ○\○\○\○\◎× で 拾弐射六中
4/30の百射会以来約1ヶ月ぶりに弓を引いた結果だから、そこそこ満足。
今回の例会はわりと低調だったので、もう一中していたら優勝決定戦に出られたと思うとちょっと残念(結局のところ13人中の4位だったのかな?)。

(よって今年の通算成績は、404射162中)
射数が少なすぎ...

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