剛健典雅

でありたい(弓について)
と思いつつの雑記あるいはたわごと

洗心洞射会

2008-05-11 21:53:25 | 
弓術部の元師範であった高木たすく先生の道場洗心洞
に集まって射会があった。
高木家から弓術部に宗祖と高木先生の弓が寄贈されたお礼の射会。
参加者は、宗家および全日本学生弓道連盟会長(先輩)、全日本弓道連盟執行委員長(後輩)を含めたOBの主要メンバだった。

宗家の矢渡しがあるはずだったが、急遽変更で、師範の矢渡し
のあと、参加者による一手射礼。

私は後輩のT氏と二立目。射礼がよくわからないので適当にしてしまった。
甲矢が中ったので乙矢もと思ったがそうは行かず。
○×
まあ土摺らなかっただけよしとする。

全員の射礼の後、自由練習。結果は
×○××○×○×○×
で拾射四中。
今年の通算は178射71中。(やはり4割に近いが達していない)

射会のあとは全員で、お墓参り


そして直会(「なおらい」と読むことを初めて知った)は久喜駅近くの鰻屋 福本へ。

福本はまあまあだったけれど、仲居さん(?というのかな)に背中から「肝吸い」をかけられてしまった。何か急に背中が熱くなったのでジャケット脱いだら背中がぬれていた。ジャケットが黒かったせいか、かけた本人は気付かずに行ってしまった。ちょっとあんまりではないか。


楽しい一日だったが、傘をどこかに忘れてきてしまった…

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