長い一日

来年度の学科目表を気にしながら、院入試の面接。
音速をspeed of musicと訳したり、弓の表面積を覚えていない受験生が居たのには驚愕。

途中で、問題に紛らわしい表現のあることが発覚。
その処理に追われた。

大騒ぎしているところに学生様たちが登場。
次何すれば良いですか？（--> 君たちの卒論だろ？もう少し自力で頑張ってほしい）
プログラムが動きません（--> コマンド名が違うじゃん！）
などで、相手をするのも大変。

観測している学生たちに、「今日は朝からずっとで疲れたので帰る」と言い残して帰宅した。

今朝、少し心配になって、昨夜の後片付けの様子をチェックしに行った感じでは、なんとかきちんと終えわしたようだ。


今日は、教室で還暦祝いをしてくれるそうだ。
ありがたいことだけれど、また挨拶しなければならないのが、ちょっと私には苦手。