銀座ナイルレストランでカレー

「骨董ジャンボリー」特に興味はなかったのだけれど、妻が知人から入場券をもらったということで行ってみた。
なんでこんなものにこんな値段が？とびっくりするものがあった。
古い牛乳瓶の蓋なんかもあった。確か1枚100円。
見るにはまあ面白かったけれどほしいものはあまりなかった。
いいものはあっても家には飾るところもないしなぁ…

帰りがけに、角帯が一本2,000円だったので購入。

帰りはこれまた妻のおすすめのカレー屋さん「ナイルレストラン」へ。
大昔に行ったカレー屋の名前と勘違いしていたのがすぐ分かった。
違う、こんな店じゃなかった。
でもまぁ行列のできる店だしということで入店。
定番の(?)ムルギーランチを頼んだ。
私の好みとしては可もなく不可もなくかな。
またわざわざ食べに来ようという感じではなかった。所詮好みの問題。
妻の感想も「デリー(上野)のほうが洗練されているわね」
またデリーに行きたくなった。

ところで私が勘違いしていたのは、どうやら「アショカ」だったと思う。
おそらく40年以上前に天文学教室の人たちと映画「八甲田山」を見た行か
帰りに銀座の松屋のあたりで、2階にあるインド料理屋に行った。
それがナイルかと思っていたが、調べてみるとどうやら「アショカ」
だったようだ。アショカは移転後閉店してしまっていたことが分かったが
新宿店は西新宿にあるとのこと。

いつか行ってみたい。