東大五月祭

弓術部が出版した「本多流の百年」を購入する目的で本郷へ出かけてきた。
いった時間が悪くて弓術部の鳴弦も見られなかったが「本多流の百年」は無事購入。

学生が何やら公演をすると言ってたので時刻と場所を訊いてみたが、3時間近く待たないと
ならないことが分かったので、そちらはあきらめて帰ることにした。

2時間以上時間をつぶせそうにはなかった。

相変わらず五月祭は大混雑。
しかしやたらと模擬店ばかりなのがどうかと思った。
もうちょっとアカデミックな学園祭はできないものなのだろうか？
自分の学生の頃はどうだったのか考えてももう記憶のかなただ。
初めて「寅さん」の映画を見たのが五月祭だった。
駒場祭では弓術部で汁粉屋をしたのは覚えている。
少なくとも弓術部は模擬店だけではなかったはずだ。

なんか嘆かわしい。