令和7年4月7日(月)
お早うございます。
今日も引き続き、令和7年度予算審査特別委員会での、私、竹内しげやすの質疑内容を紹介いたします。
P75,(2-1-8), 7、公共交通体系整備事業費 (1)特定区画バス運行補助金
質問1) 乗降客の推移 コロナ禍以降便数を減らしてきたが、現在の状況は、また、ルートや停留所の見直しはされているのか?(停留所毎の乗降客調査は行われているのか、また、利用者へのアンケートなど利用促進策は検討されているのか?)
答弁 ・乗降客の推移について
A基幹バスの利用実績でございますが、
令和3年度 105,887人
令和4年度 110,557人
令和5年度 113,744人となっています。
コロナ禍以前の平成30年には173,204人の利用がありましたが、コロナ終息後もこの水準までは回復せず減便の状況が続いています。
・停留所ごとの乗降客調査は行われているのか。
路線バスの停留所別乗降客数の調査を毎年行っており、乗降の傾向はおおむね把握しております。
・ルートや停留所の見直しは検討しているのか。
名鉄バス路線は民間の自主運行路線バスであり、ルートや停留所の変更の権限は名鉄バス株式会社にあります。路線バスは東西方向の移動を支える地域の主要路線を担っており、その役割を果たしつつ、今後、交通事業者や地域の方々と協力して公共交通ネットワークの検討を行う中で、路線バスのルートや停留所の見直しも考えていきたいと思っています。
・利用者へのアンケートなどの利用促進策は検討しているのか。
令和5年10月に利用者アンケートを実施しました。路線バスの利用者からは、運行本数を増やしてほしい、高齢者の移動手段なのでなんとか路線バスを残してほしいなどの声が寄せられました。これらの意見を基に、今後の公共交通ネットワークの検討の際に参考とさせていただき、議論を進めていきたいと思います。
質問2) 補助金額の算定根拠 (令和6年度は当初予算44,000千円が、3月補正で14,842千円追加計上で合計58,842千円となる見込み。)令和7年度は当初から59,000千円計上されているが、算定根拠はどうなっているのか?
答弁 補助金の算出方法については、蒲郡市バス運行対策費補助金交付要綱にて算定基準を定めており、補助対象経費を、補助事業に要する当該バス運行路線の経常費用から経常収益を差し引いた額としております。経常費用は、名鉄バス株式会社が実績に基づき算出した、キロ当たり経常費用×実車走行キロとしています。経常収益は、運送収入+運送雑収+営業外収入としています。
質問3) ボートレースのファンバスは大型から中型(マイクロバス)に変更して経費削減に努めたが、基幹バスも、大型バスから中型バスにした場合の経費削減の検討はされているのか?
答弁 路線バスについては、現在、大型バスで運行していますが、名鉄バスに確認したところ、現時点では中型バスに変更する予定はないとのことです。
また、コミュニティバスが令和7年10月に塩津地区で運行されます。ほぼ蒲郡市全域をカバーしつつありますが、基幹バスも利便性をたかめる為、コミュニティバスとの乗り継ぎについて検討されているのか?
答弁 来年度10月の運行開始を目指して塩津地区と協議を重ねていますが、運行が開始されれば、概ね公共交通の空白地が解消されることになります。今後、市全体での協議を通じて、路線バスのルートや停留所のあり方をはじめ、コミュニティバスや電車を含む公共交通ネットワークについて議論していきたいと考えています。
コミュニティバス(支線バス)は今年の10月には塩津地区で運行が始り、蒲郡のまち部を除いてほぼ全域をカバーいたします。
今後の課題は基幹バス(名鉄の路線バス)との連携が重要になってきます。
お互いを牽制し合うのではなく、協力し合い利用者の立場になったネットワークを構築することが重要だと考えます。
次回へつづく!








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