令和7年4月14日(月)
お早うございます。
今日は引き続き、令和7年度予算審査特別委員会での、私、竹内しげやすの質疑内容を紹介いたします。
5款-3項-1目 3、水産振興事業費
(8)水産業新事業創出実証事業負担金 15,400千円
質問1 令和5年9月補正で10,000千円、令和6年度当初予算で25,850千円そして、令和7年度は15,400千円と前年より10,000千円ほど少ないが、今までの実証事業の実績について伺う。
答弁 令和5年度からスマート牡蠣養殖の実証事業を開始し、三谷海域において、令和6年1月に1,500個を投入しました。7月末時点で大きいものが出荷サイズの55gまで成長し、生存率は約6割で、一般的な漁場と同程度となっておりました。
また、令和7年1月に開催された農林水産まつりにおいて、出荷サイズに成長した牡蠣を用意し、協力金として1個100円で100人に配布しました。試食された方にアンケートを実施し、81%の方に美味しいと回答いただきました。
次に令和6年度の実証事業では、三谷海域に竹島海域を加えた2ヶ所で、合計25,000個の牡蠣養殖を行っております。梅雨が明けた8月上旬に、21,000個の牡蠣を投入しました。
種苗によって、投入直後、海域環境の変化に適応できずに壊死が多い系統があり、令和7年2月現在の生存率が三谷が51%、竹島が37%で、出荷サイズ(約55g)の生存率が通常5~6割の為、若干低い生存率となっております。生育状況につきましては、2月現在で長さ50mm、重さ31gまで成長しており、見入りもよく、比較的良好な状況と聞いております。
あた、気温、水温が低下した11月下旬に、4,000個の牡蠣を投入しました。
こちらについては、令和7年2月現在で生存率99%、長さ40mm、重さ8gまで成長しており、順調に育成していると聞いております。
質問1 令和7年度における取組みについて伺う。
答弁 令和7年度につきましては、三谷・竹島海域において、事業化に向けて規模を拡大し、30,000個の牡蠣の養殖試研を行う予定です。
今年度の結果から、市内海域に適した種苗の系統の把握が進んでおり、次年度以降投入する種苗の選択に反映させたり、夏場の高水温や降雨による貧酸素などの課題に対して、種苗の投入時期や漁場の移設などを検討し、さらなる生存率の向上を目指していきたいと考えております。










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