令和4年5月16日(月)
お早うございます。
沖縄県は令和4年5月15日に本土復帰50周年を迎えました。
沖縄の本土復帰50周年という歴史的節目の年を記念するとともに、沖縄の一層の発展を祈念し、これまでの沖縄の発展のあゆみや将来の可能性を発信する機会として、国と県の共催により、沖縄復帰50周年記念式典が開催されました。
沖縄県が復帰50周年の節目を迎えることを記念した切手です。
沖縄を代表する染色の一つである 紅型 びんがた をイメージしたイラストで、沖縄の歴史や魅力、可能性を表現しました。
実は、切手のなかに沖縄にちなむ文字が隠れています。探してみてください!
さて、地元三谷町では、5月15日は、大島神社例大祭が行われました。
午前8時に三谷漁港に集合、海を渡って大島へと向かいました。
宇賀神社
<大島神社>
三河大島は面積凡そ21.6ha、最高地点は島西部の43.8m地点で、昭和5年に当時の国鉄が無人島であったこの島を海水浴場として指定し観光地化が始まった。
嘉永四年の参河國名所圖繪には、「当島は三谷村南に在て同村に属す 人家唯一軒のみ 蓋同村の人困窮に迫りしもの 村中にたのみて此島へ移り渡世をなすに・・・」とある。
島の歴史は古く、2ヶ所に縄文期の遺跡が発見されている。
北端の大嶋神社は、寛永二十年西郡領主松平氏が天桂院にあった秋葉大権現宮を五井山とこの大島に祀ったと伝えられる。そのまま目新しい暖地性の植物相が広がる神域の杜を進むと、五社神社の祠、宇迦之御魂神を祀る宇賀龍神社に至る。
<宇賀神社の棟札>
お早うございます。
沖縄県は令和4年5月15日に本土復帰50周年を迎えました。
沖縄の本土復帰50周年という歴史的節目の年を記念するとともに、沖縄の一層の発展を祈念し、これまでの沖縄の発展のあゆみや将来の可能性を発信する機会として、国と県の共催により、沖縄復帰50周年記念式典が開催されました。
沖縄県が復帰50周年の節目を迎えることを記念した切手です。
沖縄を代表する染色の一つである 紅型 びんがた をイメージしたイラストで、沖縄の歴史や魅力、可能性を表現しました。
実は、切手のなかに沖縄にちなむ文字が隠れています。探してみてください!
さて、地元三谷町では、5月15日は、大島神社例大祭が行われました。
午前8時に三谷漁港に集合、海を渡って大島へと向かいました。
宇賀神社
<大島神社>
三河大島は面積凡そ21.6ha、最高地点は島西部の43.8m地点で、昭和5年に当時の国鉄が無人島であったこの島を海水浴場として指定し観光地化が始まった。
嘉永四年の参河國名所圖繪には、「当島は三谷村南に在て同村に属す 人家唯一軒のみ 蓋同村の人困窮に迫りしもの 村中にたのみて此島へ移り渡世をなすに・・・」とある。
島の歴史は古く、2ヶ所に縄文期の遺跡が発見されている。
北端の大嶋神社は、寛永二十年西郡領主松平氏が天桂院にあった秋葉大権現宮を五井山とこの大島に祀ったと伝えられる。そのまま目新しい暖地性の植物相が広がる神域の杜を進むと、五社神社の祠、宇迦之御魂神を祀る宇賀龍神社に至る。
<宇賀神社の棟札>