先週水曜午後、風邪で体調崩し一人当社箱根経営合宿から下山、そのまま自宅で静養中の処、土曜日辺りから右下腹部に違和感を覚え「風邪薬の影響だろう」と我慢していましたが、31日(月)未明、床中で刺し込む様な痛さに我慢ならずパジャマにガウンを引っ掛け、着替え、洗面具と共にパソコンをバックに放り込み、救急サイレンで近所に迷惑掛けたくなく自分で運転して最寄の「埼玉社会保険病院」の救急夜間受付に。時に午前4時。
そのまま点滴、レントゲン、CT検査を受けた結果、急性の大腸憩室炎症と判明、その場で禁飲食、抗生物資の点滴治療で一両日様子を見て、痛みが変らず腫れが来るようだと切開手術必要と言われました。
それから2日間、38度の微熱と腹部の疼痛に苦しみましたが、3日目辺りから痛みが和らぎ、今日金曜日にはかなり楽になりました。入院以来今日まで5日間、一滴の水分も許されず24時間、抗生物質、ブドウ糖、ビタミン等の一日およそ6種類の点滴を切れ目無く受けています。
リーダーたるもの休憩も仕事のうち。
お見舞い申し上げます。
そろそろ、現場は次の世代に任せて、指揮監督でも
いいのでは。残りの人生楽しく過ごしましょう。
お見舞い申し上げます。
パジャマにガウンを羽織って出かけるということは、本当に激痛だったのでしょうけれど、パソコンを鞄に放り込むところが、重田社長らしくて苦笑してしまいました。特に女性陣からは、お叱りメールが殺到しているのではないでしょうか。体からの「休んでコール」ですね。
本当にご自愛ください。これからのお仕事、生活を楽しむためにも...
お大事に!