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旅の反復「世界のウチナーンチュを訪ねて」~組原洋著(学文社)

2018年09月13日 | 「Weekly 読書感想」

           
(旅の反復「世界のウチナーンチュを訪ねて」~父と娘の度道中;組原洋著)
 タイトルの通り、ハワイ、メキシコ、南米等々の旅行記。中でも本書は著者愛娘さんとのブラジルの詳細な沖縄県人訪問記。実は2008年、私はWUB東京会長としてブラジル・サンパウロで開催された「おきなわ移民100周年」に参加した際、「琉球大学移民研究センター」フォーラムの質疑応答で、講師の野入直美琉大教授に質問したとき、継続関連質問したのがお嬢さんと参加の著書・組原さん。フォーラム後、組原さんから「貴方の質問、賛同です」と言われ、恐縮したのを覚えています。この時の模様と私のBLOGの詳細な紹介記載本書(43P)に紹介されているのも驚きました。この時が縁で、著書愛娘の慎子さんと野入教授とのお付き合いが続いています。この時の質問が縁で「移動社会学」専攻の野入琉大教授は私の自覚しない「私の移動性?」に関心を持たれ、何度かインタビューを受け、いずれ出版したいとのことに“出会い”のラッキーを感じました。また、先日、著者とお嬢さんがひょっこり神田事務所に来られたのもビックリでした。本書を読み、“人には会え、場所には行け!”と我と我が身に“人脈形成と自己変革?”激励するスローガンを遥かに超えるパワーを改めて感じました。
 日毎の南米在住の膨大な沖縄出身者との詳細会話記述、書末に訪問年表と面会人の索引記載があれば、読者にとって如何程読み易く、読者の興味を煽るだろうに、“個人情報機密”という現在社会のルール―の障害?を感じます。
 東大卒・弁護士の著者、胃がん手術5年経過との癌共有友・出会いにもビックリ!どういう経緯で沖縄に移住し、沖大教授になられたのか?沖縄出身の故・奥様に惹かれた来沖経緯、近く著すと本書の「あとがき」に書かれています。尽きることのない興味と待望です!

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