熱心なFBリレーション・マニアの新垣関沖経営会副会長の縁でオペラ歌手の宮良さんが、多忙なスケジュール縫って、神田の「クレスト」に単身来訪交友。 場内音痴カラオケに拘らず、やおらノウ・ギャラーで「童神」詠唱。そのイタリア・ベルカント音響に場内圧され沈黙、万雷拍手。
リサイタル広報、後援会メンテ、HP、メルマガ全て自分で企画発信するそのまめさには驚嘆です。
そもそもの縁は首里城復興や海洋博物館建設に多大な貢献を頂いた故植木沖縄開発庁長官の発意で発足した「宮良多鶴子後援会」。
採算度外視の東ティモールの子供支援、南極船激励、沖縄離島小学校廻りと精力的なチャリティ・ボランティア演活動。これだけの名声と美貌、ヤッカミやゼラシーが尽きないと思いますが、この人から人を非難、批判する発言、一度も聞いたことがなく、いささかも偉ぶる所の無いその人柄には頭が下がります。益々の御健勝、御活躍を祈念します。