この日呼ばれたのは“若者会”。メンバーは建築、工事、飲食業を既に起業している30代、40代前半の頼もしい異業種交流の県出身若者達。時流をバックに関東沖縄IT協議会に見られるように県出身の首都圏IT企業経営者が顕著ですが、最近は関東、沖縄と本支店を展開、中にはすでに4店舗の沖縄飲食店を展開している20代の企業家もいます。
沖縄は“エイサー、サンシン、ゴルフ”と”癒しの島、歌と踊り、ゴルフの島“のイメージが強いですが、最近はこうしたエンタープライズ、即ちアントレプレナー、頼もしい創業、起業を目指す若者が出て来ました。
再三の懇請で参加した私に出来ることは、事業継続、継承経験の裏に累々と横たわる挫折、失敗、悔恨談、“失敗は不得意部門より、得てして得意分野で起こる”等々のメッセージ。とにもかくにも後の世代から声を掛けて貰うのは、光栄の至り。“老兵は去り行くもの!先達から学びつつも、乗り越えて行って欲しい!時代は貴方達のもの!チバレー!
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