漂着の浜辺から

囁きのような呟き。

Gods of Riverworld

2010年09月03日 | 読書録

 少しづつ読んでいた

「Gods of Riverworld」 P.J.ファーマー著

をやっと読了。ひと月ほどかかってしまったが、ちょっとこれは・・・という感じ。こういう終りしかないのかもしれないけれど、ある意味、これまでの物語を全部台なしにしてしまうような最終巻だった。ちょっと翻訳は出そうにないなあ。こうしたチープさもまあファーマーらしいといえばらしいので、仕方ないのかもしれないけれども、最後はちょっと余りにも。。。