6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ユトリロ (ホルマリン漬けぺんぺん草) 2007-02-21 02:47:18 奇遇です。 たった今ユトリロについて調べてました。。。ゴッホしかり、アルコールで酔った芸術家がいかに大衆を酔わせたか、認めざるを得ません。ゴッホの場合は酔うと危険人物化するのでアルルの町を追放されたとか。。。緑のお酒アブサン飲み散らして。。ユトリロの絵は確かに白の時代の方が圧倒的に人気がありますね。 大衆はアル中を卑下する割には「芸術」という面目上は文句を言わない。。。恐るべし大衆。何となく落語家さんにも共通点があるような。。「人生よりも芸」的な姿勢はカッコいいけど、何でも芸の肥やしやからって挑戦する事には、相当覚悟が要りますよね。 返信する Unknown (shigeyuki) 2007-02-21 23:49:35 それは奇遇ですね。シンクロシニティってやつでしょうか?僕はアル中がいいとは、全く思っていません。ジャンキーもそうですね。「芸のためなら・・・」的な生き方も、あまりかっこいいとは思いません。大抵は、ただ迷惑なだけのことが多いですから。ただ、そうした負の状態の中であがいている姿が、時々、真摯に心を打つことがありますね。 返信する Unknown (shu) 2007-02-22 20:40:55 僕もユトリロの絵好きです。不思議な静謐感があるんですよね。アルコールや精神疾患がその絵を描かせたというよりゴッホにしても絵を描いている時だけは息をつけたんだと思います。苦悩の中で絵を描く事が唯一の救いだったような気がします。話は変わりますが、何気ない淋しげな街角を切り取っただけなのにどこか惹かれる魅力的な写真を撮る人がいます。僕も時々はそんな写真を真似するように撮るんですがもう僕のブログに、そういう写真を出す事は似つかわしくないような感じになってしまいました。写真ブログも続けていると、そのブログが性格を持って一人歩きしてしまうようなところがあるようです。 返信する Unknown (shigeyuki) 2007-02-22 23:15:58 酒を飲みながら、良い絵は描けませんからね。アルコールからアルコールへの、束の間の空白の時間に、透明な気持ちになって描いていたんだと思います。ゴッホは、またちょっと違う気もしますけれど、それについて書き始めると長くなりそうですね。shuさんのブログ、毎日見ています。僕は、shuさんの何気ない写真が好きなので、ぜひアップしていって欲しいと思うのですが。。。あるいは、もうひとつ、趣味のブログを別に作るとか?僕は、趣味のブログを別に一つ作りましたが、まあ、二つを同時に運営するのは、結構大変ではあります。それでも、共同運営という形にしたので、幾らか気は楽なのですが。 返信する Unknown (へべれけぺんぺん草) 2007-03-07 02:41:12 >アルコールからアルコールへの、束の間の空白の時間に、透明な気持ちになって描いていたんだと思います。なんだか、自分の事を言われてる様な気がします。。。 返信する Unknown (shigeyuki) 2007-03-07 21:24:16 僕もさんざん経験していることだから(笑)、あまり大きなことも言えないんですが、酒びたりはいいことないんで、気をつけてくださいね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ゴッホしかり、アルコールで酔った芸術家がいかに大衆を酔わせたか、認めざるを得ません。ゴッホの場合は酔うと危険人物化するのでアルルの町を追放されたとか。。。緑のお酒アブサン飲み散らして。。
ユトリロの絵は確かに白の時代の方が圧倒的に人気がありますね。 大衆はアル中を卑下する割には「芸術」という面目上は文句を言わない。。。恐るべし大衆。
何となく落語家さんにも共通点があるような。。「人生よりも芸」的な姿勢はカッコいいけど、何でも芸の肥やしやからって挑戦する事には、相当覚悟が要りますよね。
シンクロシニティってやつでしょうか?
僕はアル中がいいとは、全く思っていません。ジャンキーもそうですね。「芸のためなら・・・」的な生き方も、あまりかっこいいとは思いません。大抵は、ただ迷惑なだけのことが多いですから。
ただ、そうした負の状態の中であがいている姿が、時々、真摯に心を打つことがありますね。
不思議な静謐感があるんですよね。
アルコールや精神疾患がその絵を描かせたというより
ゴッホにしても絵を描いている時だけは息をつけたんだと思います。
苦悩の中で絵を描く事が唯一の救いだったような気がします。
話は変わりますが、何気ない淋しげな街角を切り取っただけなのに
どこか惹かれる魅力的な写真を撮る人がいます。
僕も時々はそんな写真を真似するように撮るんですが
もう僕のブログに、そういう写真を出す事は似つかわしくないような感じになってしまいました。
写真ブログも続けていると、そのブログが性格を持って一人歩きしてしまうようなところがあるようです。
アルコールからアルコールへの、束の間の空白の時間に、透明な気持ちになって描いていたんだと思います。
ゴッホは、またちょっと違う気もしますけれど、それについて書き始めると長くなりそうですね。
shuさんのブログ、毎日見ています。
僕は、shuさんの何気ない写真が好きなので、ぜひアップしていって欲しいと思うのですが。。。
あるいは、もうひとつ、趣味のブログを別に作るとか?
僕は、趣味のブログを別に一つ作りましたが、まあ、二つを同時に運営するのは、結構大変ではあります。それでも、共同運営という形にしたので、幾らか気は楽なのですが。
なんだか、自分の事を言われてる様な気がします。。。