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福住雪花火 (その3)



18時20分 目で見ると 空はもう殆ど真っ暗、フラッシュ無しでの撮影が 随分困難になってきました。



近所の子ども達も 友達同士でやって来て 楽しんで居ましたが、
スマートフォンでのやり取りは マスコミ等で聞く通り かなり多い様でした。



おやおや ハートの傍に
  天使
          様が… 。



なるほど フライング・キャンドルに 火を点けてあげる 大事な役目なのですね。

19時の一斉打ち上げを前に お手本を見せる意味で、2基だけ先に 空に上げる様です。
カメラマン諸氏が 一斉に 群がってきました。



上手く点火できた様です。 さあ 手を離して…



お~! 上手く 上がって行きます! パチパチパチ… 。



天使様が 二人の傍で 愛の炎の行方を 優しく見守ってくれます。
これは最高ですね。



一斉打ち上げの少し前、大事なお役目が待って居る 天使様達にお願いして
記念撮影をさせて戴きました。

写真全て、5DMk3の耐ノイズ性はISO=6400が「使える上限」と判ってはいたが 余りの暗さに12600まで上げて撮影した。
    案の定 暗部のノイズがかなり多いが ブレてしまうよりはマシで、ブログ程度ならば使える。
写真1、暗いとは言え青味が残る空も入った構図では WBは「太陽光」の方が「オート」よりも自然な色味になった。
    1以外は焚き火と電球の明かりなので 「太陽光」ではやはり不自然に赤過ぎ、「オート」の方が良い。
写真8、左の天使様が持っているのは フライング・キャンドルに点火する為のバーナー。
写真1
 絞り優先AE f5.0(1/13sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=30mm ISO=12800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 f4.0(1/30sec) 露出補正=-1EV WB=オート
写真3
 f4.0(1/60sec) 露出補正=-3/2EV 焦点距離=60mm WB=オート
写真4
 f4.0(1/200sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=90mm WB=オート
写真5
 f4.0(1/200sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=40mm WB=オート
写真6
 f4.0(1/320sec) 露出補正=-1EV WB=オート
写真7
 f4.0(1/100sec) 露出補正=-1V 焦点距離=50mm WB=オート
写真8
 f4.0(1/15sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=25mm WB=オート       他は同じ

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