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秋の信州へ (その1)



もう 月が変わってしまいましたが、去る9月26日の未明
  秋の信州へ
                 出掛けました。
家内も同行する予定だったのですが、天候と日程が上手く合わず 今回は小生の単独行です。

先ずは 信州と言っても岐阜県境の、恵那山の中腹にある 富士見台高原 を下見訪問。
いつも通る 中央高速道路 恵那山トンネルの真上 にあるのですが、地上を見るのは初めてです。

通常の ロープウェイを利用するルートは 10月4日の開業前の為に使えず、
岐阜県側の中津川から つづら折れの林道を走って、7時半 登り口の萬岳荘駐車場に到着。

初めての路なので 明るくなってから上ろう と、少し遅めに家を出たのですが
全く心配の無い林道だったので 日の出前に着く計画でも 良かった様です。

歩き始めると直ぐ 気持ちの良い笹原が 広がります。



富士見台高原 と言っても 富士山はどうも見えない様で、
標高1723mの頂上にある案内板にも 富士山の表記は 有りませんでした。

天気予報と異なり雲が多目で 遠望が効きませんが、とても気分が良い 高原です。



紅葉の頃 また訪れたい… と感じながら、萬岳荘へ 戻りました。



次に訪れたのは これまた下見の 須坂市の米子(よなこ)大瀑布 です。

小ブログ 8月2日に ご報告した所ですが、その折は時間の都合で登れなかった 展望ポイントを
今回 始めて訪れました。
紅葉の時期に 是非訪れたいので、其処への 所要時間を確認しておきたかったのです。

此処が 所謂 鉱山跡ポイントで…



こちらは 東屋ポイント、どちらもなかなか良さそうで 本格的な紅葉シーズンが 待たれます。

写真1~3共、雲の白い光を受けて笹の葉が強くテカるので CPLフィルターを使って反射を抑えている。
写真5、手前の草木は良い感じだが 肝心の滝周囲の紅葉は未だ暫く先の様子。
写真1
 絞り優先AE f11(1/160sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=30mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3 CPLフィルター使用
写真2
 f16(1/80sec) 露出補正=-5/6EV ISO=800
写真3
 (1/250sec) 焦点距離=60mm ISO=800
写真4
 露出補正=-2/3EV フィルター無し
写真5
 (1/500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=90mm ISO=1600
 フィルター無し      他は同じ

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