南相馬市から５月２２日夜

『宮川　泰介』

日大　アメフト部　。

たまたま　つけた　テレビから彼の記者会見が。

凛々しく　男らしく　潔よし　まさに　スポーツマン。

彼の話を聞いていて　泣けてきました。

なぜに　彼が　ここまで　追い詰められなくてはならなかったのか？

確かに　スポーツ　団体競技　野球でも　なんでも　強くなるために　するために　精神的にも肉体的にも　指導者が

選手を追い込むことは　あります。

ただ　なんでもそうですが　それは　ルールの中の事。

競技でのルールから人としてのルールの中でもあります。

どう考えても　日大のアメフト部のコーチ　監督は　そのいずれのルールからも逸脱しあってはならないこと　してはいけない

こと　をしてしまいました。

これは　誰の目にもわかることです。

それなのに　なぜに　まだ　彼を追い込んだのか。

指導者としても　人としても　監督　失格ですね。

宮川　泰介　　彼の　スポーツマン　アメフトマン　としての　そして　人としての　矛盾だらけの　理不尽な

指導？要求　を受け入れてしまった　後悔　かわいそうでなりません。

大人が　日大や他の大学　アメフト関係者が　監督たちを糾弾しないことが　不自然ですね。

二十歳の青年が　ひとりで立ち上がりました。

どうか　彼に　この先　幸運が訪れることを　祈らずにはいられません。

素晴らしい　アメフトマン　を失うことになるのかな？

どうか　賢明なる大人たちが　救ってくれることを期待しています。