『放射線量』
ある方からいただいた資料では、南相馬市の環境放射線測定値は、原発事故前の平常時が0,05マイクロシーベルト、年間は0,4ミリシーベルトだったようです。
現在は0,37マイクロ、年間3,2ミリぐらいですが、国の除染目標値は0,23マイクロ、年間2,0ミリこれは平常の5倍です。年間1,0ミリシーベルトでは毎時では0,11マイクロシーベルトでなくてはなりませんがそれでも震災前の2倍です。
除染はまだまだ、始まりません、去年、学者さんが民間の住宅1件の除染費用を調べましたが、確か570万円と言っていましたが、国から出てきた予算では1件70万円ぐらいと聞きましたが、それで本当に効果的な除染になるのか疑問です。
法律でいう、管理区域とは1ミリシーベルトが限界となっているようです、そこでは飲み食いはできませんし10時間以上滞在してはいけないとあります。私たちはそんな中で暮らしているのでしょうか、それが正しいとしたら福島県では住めないということですか?
危険、危険の基準ではそうなるようです。でも住んでいます、どうしましょう。
ある方からいただいた資料では、南相馬市の環境放射線測定値は、原発事故前の平常時が0,05マイクロシーベルト、年間は0,4ミリシーベルトだったようです。
現在は0,37マイクロ、年間3,2ミリぐらいですが、国の除染目標値は0,23マイクロ、年間2,0ミリこれは平常の5倍です。年間1,0ミリシーベルトでは毎時では0,11マイクロシーベルトでなくてはなりませんがそれでも震災前の2倍です。
除染はまだまだ、始まりません、去年、学者さんが民間の住宅1件の除染費用を調べましたが、確か570万円と言っていましたが、国から出てきた予算では1件70万円ぐらいと聞きましたが、それで本当に効果的な除染になるのか疑問です。
法律でいう、管理区域とは1ミリシーベルトが限界となっているようです、そこでは飲み食いはできませんし10時間以上滞在してはいけないとあります。私たちはそんな中で暮らしているのでしょうか、それが正しいとしたら福島県では住めないということですか?
危険、危険の基準ではそうなるようです。でも住んでいます、どうしましょう。