時たまエンジンを掛けないとカブも寂しがっている。
で、山の方へ行ってみることにした。
このとき気づかなかったんですが、後輪の空気圧が減っていて、あとでえらいめにあいました。
1発でエンジンが掛かって気を良くしてしまったのかも。
二ノ瀬付近。
電車が来るのを待とうとしたんですが諦めた。
二ノ瀬駅のところで電車に遭遇。
もう少し先程の場所で待てば良かった。
貴船神社の入口。
川床。
貴船は涼しいです。
貴船神社。
このあたりは道が狭く、車が渋滞していた。
奥の院も駐車場に入ろうとする車で渋滞。
その喧騒を逃れるため芹生峠に行くことにした。
ほとんど1速でエンジン音が唸っている。
芹生峠のてっぺんにとうちゃこ~。
広くなっている箇所で休憩。
灰屋の集落。
蛙の駅というのがあった。
帰りは花脊峠経由。
このあと鞍馬寺をすぎて二軒茶屋あたりで後輪がぺちゃんこになってしもた。
パンクですかね。
さてどうしましょ~。
ゆるりゆるりと家まで騙しながら帰りました。
しかしまあ、芹生峠あたりでパンクしていたら大変だったと思う。
パンクで良かったです、押して帰宅は大変だったでしょうが
北海道内思い切りバイクの方型スピードアップされて自損・追突が多いです。
覆面にスピード違反逮捕・・・・・本州へのお土産は楽しかった旅の話などを
事故・罰金は辛いものです。
忘れもしない、
芹生
三千院の前に芹生と言う名前の料理屋旅館があって
(今も有るかどうか?)
今は亡き友人夫婦と泊ったこと、
唯々懐かしい、
活動の足がスーパーカブ(?)
いいなあ~
京都の片田舎の風景に絶妙な味を添えています。
パンク状態のまま乗って帰ってきましたよ。
ホイールが傷んでいないかなど、これからチェックする予定です。
タイやとチューブをアマゾンで注文してそれから修理にかかります。
いやはや大変です。
京都の北山には良い峠と集落があります。
好きな峠は静原から大原へ抜ける江文峠、北山から鷹峯に抜ける京見峠です。
カブでも簡単に越すことができます。
やはり芹生峠と花背峠はカブではきついです。
そのかわり落ち着いた雰囲気の集落を眺めながらのんびりと走るには最適です。