ペーパー・写・楽

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ばんぺいゆ(晩白柚)を食す

2012-01-30 20:22:13 | 日記
 昨年暮れにお歳暮でいただいたばんぺいゆ。

でかい、でかすぎるみかん。

説明書にはこう書いてあった。
世界最大の柑橘「晩白柚」、日本では熊本県の八代が唯一の産地。
さらに、お召し上がり方として、「まず、玄関や床の間などに飾り、香りや大きさ・色・形などを鑑賞してお楽しみください。食べごろは、晩白柚の香りが部屋中に漂い始めた頃になります」と書いてある。

ふむふむ、1ヶ月ほど鑑賞していたら、十分香りが漂ってきた。
中身はもちろん皮の部分もジャムやマーマレードに加工して食べることができる。


中身はグレープフルーツのような味で、なかなかおいしい。
自分の場合は八朔や夏みかんを食べると顔から汗がピューピューと噴出す。
この晩白柚も美味しいのであるが、いつものくせで汗が吹き出る。
顔から湯気がでるほど。
真冬だというのに、顔だけ常夏。

夫婦二人で半分も食べきれなかった。
あとはゆっくり食することにする。

お次は皮の部分。
皮はザボン漬けのようなものと、マーマレードに調理。
自分は見ているだけ。


できました。
ちょっと柔らかめになったとのこと。
食べてみると、甘さが疲れた体に丁度良いぐらい。

少し水分をとばし、保存用のおやつとして活躍させる予定。

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