星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

切り株から

2008年10月01日 10時53分42秒 | 動植物から
もう5-6年前になると思うが、ユリオプス・デージーという
黄色い花がたくさん咲く小さな花を植えた。
南アフリカが原産地のようで、1年に何度か咲いているようだ。
近所の人も、「奇麗ねぇ、いっぱい咲きますね~」と
愛でてくれていたので嬉しかった!

しかしどんどん大きくなるのと、アブラムシがつきやすいのが難点だ。
そしてムシのせいで枯れてきたようだったので、
とうとう思い切って枝などを伐採した。
残った切り株を見ると、アリの巣になっているようで、
大量のアリが行き来していた。

次に何を植えようかなぁと思っていると、
何と枯れ果ててしまったはずの切り株から、
新芽が出ていることを発見したのだ!


生命力ってすごいなぁと思った。
そして先日読んでいた聖書の言葉を思い出した。

 「テレビンの木またはかしの木が切り倒されるとき、
  その切り株が残るように。
  聖なる種族はその切り株である」 イザヤ6:13

もう枯れ果ててしまい、死んでしまったと思われる
そんな切り株から新芽が出てくる、何だかいいなぁと思う!