故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.188 「新潟クラフトビールの陣」のお話。

2014年07月07日 | 日記

先日、新潟市の繁華街である古町通5番町と6番町で「新潟クラフトビールの陣」が盛大に開催されていた。この「クラフトビール(Craft Beer)」とは、小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造ったビールを指し、ビール職人が造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて「クラフトビール」と呼んでいるという。

 

古町十字路に近いビールの「チケット売り場」には多くの人が並んでいた。前売り券で3.000円を支払うと、ビールのコップ1個と10枚のチケットが付いてくる。1枚のチケットで「クラフトビール」を1杯飲める。新潟県内外のいろいろなビールを10杯分、楽しむことができる。

 

新潟県からは「エチゴビール」「八海山泉ビレッジ」「日本海夕陽ブルワリー」「スワンレイクビール」「胎内高原ビール」などが出店していた。また千葉県、神奈川県、静岡県、山梨県、栃木県、長野県などからの出店もあり、多くの新潟市民が昼間から「クラフトビール」のおいしさ、そして味の違いを確かめていた。

 

「新潟クラフトビールの陣」の会場に立てられていた看板。

古町十字路に近いビールの「チケット売り場」には多くの人が並んでいた。

新潟の名産品≪枝豆≫も販売されていた。

 

 

 

 

 

 



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