故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.274 「芸術作品」のお話。

2017年06月26日 | 日記

先日、信濃川河畔の“やすらぎ堤”を散策していたら人間の形をした「芸術作品」が展示されていた。澄み切った青空のもと、屋外でこの種の作品を鑑賞することは私にとっては非常に珍しいことであった。

 

この「芸術作品」の前に掲示された説明文によると、新潟大学教育学部芸術環境創造課程の造形表現コース・彫刻ゼミに所属している学生達の力作であった。

 

作品は流木とベニヤを素材として制作されており、元になった作品は“ミロのヴィーナス”や“アダムの創造”などがモデルとなっているという。

 

作品の近くにはビア・ガーデンもオープンしており、訪れた市民がじっくりと学生の作品を鑑賞していた


新潟大学教育学部の学生達の力作。 

作品の近くにはビア・ガーデンもオープン。



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