故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.174 「公園の美化運動」のお話。

2014年06月23日 | 日記

我が家から一番近い公園が「他門川公園」である。徒歩数分で到着するこの公園には、毎週数回、私が孫を連れてブランコ、滑り台、鉄棒、砂場などで遊んでいる場所でもある。この一角に1枚の看板が立てられていた。そこには≪この公園の美化運動に協力しています≫と書かれてあった。

 

協力している事業所はこの公園のすぐ近くにある「東北電力(株)新潟営業所」と記載されていた。この日の午後5時頃、ゴミ袋を持参した10数名の同社の社員と思われる方々が公園に集まってきた。そして空き缶、紙くず、枯れ葉などのゴミを一斉に拾い始めた。

 

いつもこの「他門川公園」がゴミもなくきれいになっているのは、こうした同社のボランティア活動の成果である。中には公園のほか、周辺の歩道や駐車場のゴミ拾いをされておられる人も見られた。清掃活動のほかに定期的に雑草などの管理も行っているという。同社の地道な社会貢献活動に頭が下がる思いがした。

 

《美化公园》 

{离我家最近的}公园是“他们川公园”。从我家到这个公园走几分钟就到了。每周我都会带着我的孙子们,来到这个公园荡秋千、滑滑梯、玩单杠、铲沙子等。在公园的一个角落立着一块牌,上面写着:“我们参加美化公园的活动。” 

 

还写着:赞助企业是{位于公园附近的}东北电力新潟营业所。这天下午五点左右,大约10个人手拿垃圾袋,在公园里集合。他们看起来像是该公司的职员。他们开始捡空易拉罐儿、废纸以及枯叶。 

 

正是由于该公司的志愿活动,才使得这座公园一尘不染,非常干净。他们中的几个人除了清理公园的垃圾之外,还捡周围的道路以及停车场的垃圾。除了清扫活动之外,他们还定期地修剪 杂草。该企业踏踏实实的社会贡献活动让我觉得非常钦佩。

 

看板には≪この公園の美化運動に協力しています≫と書かれてあった。

公園周辺の歩道や駐車場のゴミ拾いもされておられた。

 

 

 

  



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