故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.975 「8月最後の収穫」のお話。

2016年09月01日 | 日記

気温が30度を超える残暑が続く中、しばらく友人の畑に行かなかった。しかし「雑草が伸びているよ!!」との声を聞き、8月末にようやく重い腰を上げ、畑に向かった。


想像したとおり、肥料や水もやらない「雑草」が膝くらいの高さまで、好き勝手に成長していた。「トマト」の実は小さくなり、収穫の終わりを迎えていた。「ナス」もやや小ぶりとなった。


元気がよかったのは「瓜」である。雑草の間からコブシ大の実を20個ほど収穫できた。「ピーマン」も形のいい大きさになっていた。「カボチャ」は黄色い花を付け、間もなく実がなり始める。


「ゴウヤ」も長さ30㎝ほどの立派なものが4本採れた。家庭菜園も9月以降は「食用菊」などを含めた収穫が楽しめるのだろう。


「ゴウヤ」も長さ30㎝ほどの立派なものが4本採れた。



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