故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.146 「野菜の苗」のお話。

2014年05月26日 | 日記

5月13日付けのブログNo.133号で《冬菜》の 「最後の収穫」のお話をした。その後、私達はその畑を耕し石灰をまき、土に肥料を入れて「畝」を作った。次に雑草が生えてこないように黒いビニールを「畝」の上に覆いかぶせる作業を開始した。雑草は抜いても抜いても生えてくる強さを持っているのだ。

 

数日後、友人の近くにある市場に午前6時に集合し、いつもの顔見知りの農家の人から「ミニトマト」「ピーマン」「茄子」などの苗を買い込んだ。そして先日完成した「畝」にかぶせた黒いビニールに穴を開け、そこに「野菜の苗」を植えることになった。

 

同じ畑に同じ種類の作物を毎年続けて作付すると「トマト」や「茄子」は生育が悪くなる。いわゆる“連作障害”を避けるため、場所を変えて苗を植えることになった。既に朝市で買った「ミニトマト」の苗には小さな黄色の花が咲き始めていた。

 

これから趣味と実益を兼ね、毎週1回程度、畑の水やり作業や雑草取りに精を出すことになる。

 

完成した「畝」にかぶせた黒いビニールに穴を開け、「野菜の苗」を植えた。

既に「ミニトマト」の苗には小さな黄色の花が咲き始めた。

ピーマンの苗。

ナスの苗。

市場に午前6時に集合し、顔見知りの農家の人から「茄子」などの苗を買い込んだ。

「畝」を作る前の畑。

 

 

 

 



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