故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.844 「新潟の寿司と地酒」のお話。

2016年04月23日 | 日記

時間の関係で「新潟ふるさと村」で夕食を食べることができなかった私達は、JR新潟駅前で人気のお寿司屋「富寿し」で夕食を楽しむことにした。ここはいつ来ても満員に近いお客さんで賑わっている。


席に案内されると早速、新潟の郷土料理の「のっぺい」・海藻の「もずく」・栃尾の「ジャンボ油揚げ」・「茶碗蒸し」などを注文した。もちろん富寿し」の“握り寿司”は一押しの絶品である。


教え子の龍さんは最初に「南蛮エビ」の寿司から“おいしい”を連発して食べ始めた。私も新潟の地酒の味を楽しんだ。最初に“華やかな香りと濃厚な旨さ”と評判の佐渡市・尾畑酒造の≪佐州正宗≫を注文した。


続いて“千寿の生原酒・フレッシュな味わい”が人気の長岡市・朝日酒造の≪久保田 生原酒≫を飲み干した。今しか飲めない季節限定の新潟の地酒を堪能しながら、大学院で勉強に励んでいる教え子との話は続いた。






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