宮城県仙台市の奥座敷と言われている“秋保(あきう)温泉”で人気のお土産といえば、それは「おはぎ」である。有名な仙台名物として“牛タン”や“ずんだ餅”があげられるが、ここの「おはぎ」は隠れたベストセラーになっている。
以前、NHKテレビの番組で地元の人を始め、多くの観光客が押し寄せるスーパーマーケット「さいち」を紹介していた。私は午前9時過ぎ、開店と同時に「おはぎ」を購入するため、買い物客の列の最後尾に並んだ。
初めての来客者でも分かるように、入口から「おはぎ」の販売コーナーまで、床に矢印が引かれていた。棚には作りたての温かい「おはぎ」が何段にも積まれていた。
「おはぎ」の種類も“あんこ”“きなこ”“ゴマ”があり、2個~6個入りがパック詰めされていた。私もお土産を含め、10パックを購入することになった。
2個入りが216円と良心的なお値段。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます