故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.81 「パソコンさわろう会」のお話。  

2014年03月22日 | 日記

先日、新潟市中央区礎町の≪クロスパルにいがた≫で開催されていた「パソコンさわろう会」という団体が主催していた研修会を見学してきた。この会の副会長さんがご親切にも私にこの会の「会則」と「会員名簿」を見せてくれた。会則によるとこの会の目的は「パソコン学習を通じて、生活にはりあい、うるおい、社会とのつながりを持つことを目的とする。」と書かれていた。


立派な目的である。2人の講師と女性会員3人を含む中高年を中心に総勢10人の会員が名前を連ねていた。中には、これまで「山登り」を楽しんできたが、足を負傷してから山に登れなくなった。それで75歳を過ぎてから初めてパソコンに挑戦したという方もおられた。この日の課題は「名刺の作成」であった。


名刺を作成していくうちに問題が発生すると講師の先生を呼び出し、助言を受けていた。これまで自己流でパソコンを操作してきた私であるが、「ブログ」を作成していく上でパソコン操作が分からないところが出てくる場合も多い。私が中国・黒龍江大学に勤務していた当時は、パソコンに詳しい学生から直接教えてもらえたが、新潟では適切なアドバイスをもらう講師がいない。


私は毎月2回、定期的に開催されるこの「パソコンさわろう会」にお世話になろうと考えている。

 

「パソコンさわろう会」          講師の先生の挨拶から研修会が始まった。

「パソコンさわろう会」

「パソコンさわろう会」

「パソコンさわろう会」

「パソコンさわろう会」

私が参加した研修会の2回目は「OHP」を使った説明も行われた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿