故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.166 「高校野球部後援会総会」のお話。

2017年03月11日 | 日記

先日、新潟県立新潟商業高校の軟式野球部後援会の「新入会員歓迎会・総会」に出席してきた。今年卒業した3年生部員9人のうち、代表2人が野球部長の小川先生と一緒に参加された。


後援会幹事から会員が485人となった旨の報告があった。参加者がそれぞれ自己紹介をした後、後援会顧問で88歳になられた木山先生から示唆に富んだ挨拶があった。


その要旨は≪「もうだめだ!!」と思う向こうに道がある。決して挫折してはならない。道は何本もある。この道を探す努力をすれば人生、生きていかれる。というものであった。


「勉学と運動の両立」など、いつも感銘を受ける木山先生のお話しを今年もお聞きすることができた。


後援会顧問・木山先生(中央)の示唆に富んだ挨拶。

後援会の会報誌「栄光」(17年2月17日発行)の抜粋。

後援会・中原会長の挨拶。






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