故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.993 「初戦敗退」のお話。

2016年09月19日 | 日記

この日の対戦相手は激戦区を勝ち上がってきた神奈川県代表の強豪「横須賀シニアクラブ」。 神奈川県大会では優勝12回を誇るチームで、部員は還暦と古希チームを合わせると総勢70名を超えるという。


開会式で隣りに並んだ横須賀チームの選手のお話によると、毎週2回の定期練習のほか、土曜日には試合が組まれており、平均して週3回は身体を動かしているとのこと。試合は両チームの投手の力投が続き、スコアボードに「0」が並んだ。


5回の裏、相手にレフトオーバーの3塁打を打たれた。続く打者に初球をレフトへ犠牲フライを打たれ≪1点を先取された。我がチームも無死2・3塁の絶好のチャンスを作ったが、3・4番打者が凡退し、無得点に終わった。


最終回(7回)にも二死1・2塁とランナーを出したが、タイムリーヒットが出ず試合終了となった。来年の全国大会出場に向け、日々の練習に励むことにしたい。


(追伸)

  その後「横須賀シニアクラブ」は2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝・決勝と勝ち上がり優勝した。