故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.840 「白山神社の花」のお話。

2016年04月19日 | 日記

私達は「県民会館」前の桜の花を鑑賞した後、「白山神社」へと向かった。途中にある「ひょうたん池」の桜と「蓮池」の水芭蕉の花を楽しむことにした。


「ひょうたん池」の中心部には木製の曲橋”がかかっていた。新潟市とハルビン市との友好都市締結を記念し、中国・黒龍江省ハルビン市の「太陽島公園」の新潟友誼園の中にも規模は小さいがこの“曲橋”と同じ橋がある。


また本数が少ないが、この橋の上から見る「桜」も周囲の「松」の緑と調和し、美しく咲いていた。「蓮池」の水芭蕉は形は小さいがまとまって真っ白い色の花を付けていた。


拝殿の前では大宰府天満宮から移植された「合格祈願の梅」が植えられていたが、時期が遅く、残念ながら「紅梅」「白梅」とも大半の花は散ってしまった。


「ひょうたん池」の桜と噴水。

「蓮池」の水芭蕉の花