山のおじいちゃんが 干し柿用に と渋柿をくださいました。
うちの山にも柿の木は10数本あるのですが、
なにせ柿シーズンも初体験、のことですのでたくさん実った実が
さて、甘柿か渋柿か???食べて確かめてみるまで判らないのです...。
おまけに思っている以上に早々と完熟状態になってしまい、
一時は通路一帯が柿の落ち葉と完熟で落ちた実に埋め尽くされて
じゅくじゅくの柿の道 と化してしまったのでした...。
それを見かねたのか おじいちゃん、
・高い所になる実を取るように先を引っかけられるよう細工した長い竹
・干し柿にする用の紐に、干し方の見本用に柿一つ付けたの
を持ってやってきてくれたのです。
なんて心優しいおじいちゃん、すばらしい人です。
早速、例にならって私も剥いてつるしました。
おいしいおいしい“つるし柿”どのくらいで出来るのかなぁ、
たのしみです。
