事前に下塗り等を行っていたので、かなり作業が進みました。
せっかくなので、丙型2隻は前期と後期の2タイプで作っています。
海防艦は現存している写真を見ても細かい部分に相違が多く、
厳密に作り分けるのが難しいのも事実です。
(したがって、今回は適当(爆)な作り分けです)
写真では下が前期、上が後期になります。
一見して判るのは後部高角砲の防盾有無、後部マスト基部への電探室の有無程度でしょう。
日本海軍は潜水艦に対する攻撃手段として前投兵器を持ちませんでした。
(アメリカにはヘッジホッグと呼ばれる多連装の対潜兵器が有ります)
海防艦の中には艦橋前に陸軍の迫撃砲を装備し、対潜兵器としたようですが
全く役に立たずに撤去されたりした様です。
以前に読んだ本には対空戦闘時に航空機へ対して迫撃砲を発射した記事を読みました。
放物線を描きながらの遅い弾道にアメリカ軍のパイロットは新兵器?と仰天したそうな。
さて、製作の方は80%位まで来てると思います。
このスケールだとマストはキット付属のプラでは少し太過ぎなのですが、
真鍮で作る気力も無く、そのまま使用しました。
せっかくなので、丙型2隻は前期と後期の2タイプで作っています。
海防艦は現存している写真を見ても細かい部分に相違が多く、
厳密に作り分けるのが難しいのも事実です。
(したがって、今回は適当(爆)な作り分けです)
写真では下が前期、上が後期になります。
一見して判るのは後部高角砲の防盾有無、後部マスト基部への電探室の有無程度でしょう。
日本海軍は潜水艦に対する攻撃手段として前投兵器を持ちませんでした。
(アメリカにはヘッジホッグと呼ばれる多連装の対潜兵器が有ります)
海防艦の中には艦橋前に陸軍の迫撃砲を装備し、対潜兵器としたようですが
全く役に立たずに撤去されたりした様です。
以前に読んだ本には対空戦闘時に航空機へ対して迫撃砲を発射した記事を読みました。
放物線を描きながらの遅い弾道にアメリカ軍のパイロットは新兵器?と仰天したそうな。
さて、製作の方は80%位まで来てると思います。
このスケールだとマストはキット付属のプラでは少し太過ぎなのですが、
真鍮で作る気力も無く、そのまま使用しました。
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