こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

戦艦 長門 1

2010-01-25 21:05:42 | Weblog
今日から長門の製作に入ります。

キットは発売ホヤホヤのフジミの1/700です。

長門というと、昔はアオシマが発売しておりましたが
かなり泣けてくるような出来で一度も作った事がありませんでした。

もう10年位前になるでしょうか。
ピットロードがレジンによる長門を発売した時は、出来の素晴らしさに感動しつつも
あまりにも高価で手が出ずでした。(15000円位したと思います)

その後、アオシマが長門をリニューアル発売。
これも衝撃的な出来の良さで、初めて長門を作りました。
大和が誕生する前に連合艦隊旗艦を務め、当時の国民に最も知られた戦艦を作ったのは、
艦船模型を作り始めてから30年位が経過した時点だった事に驚きました。
(その時の完成品が写真奥の完成品です)

よもや21世紀に入って1/700で長門の新キットが更に出るとは・・・
しかも、部品を見た限りではフジミの新製品はアオシマ版を凌駕しています。
これはもう買って作るしかないでしょう!!!
(個人的には金剛型の残る2隻、比叡と霧島を出して欲しいのですが)

製作は恒例の船体組み立てから始めます。
アオシマもフジミの長門も時代設定は開戦時(昭和16年)です。
しかしながら、アオシマはボーナス部品として1944年時用のパーツが同梱されており、
ちょっとした調査をすれば大戦末期Verで作る事が出来ました。

対するフジミの長門にはボーナスパーツは入っていません。
今後、箱替えで年代別Verを発売するのかは知りませんが
同型艦の陸奥は来月の発売が決まってます。
(長門の次は陸奥を作る事になるかも知れません)

今回も純正の別売りエッチング・パーツを使う予定ですが、
榛名と同じく手すりは付けないと思います。


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