本日は艦橋の組み立て。
5500t軽巡は同じクラスでも艦橋が随分異なっており、識別上の大きなポイントになっています。
中でも五十鈴は防空巡洋艦へ改装された際に追加された装備、
艦橋後部に増設された電探室やマスト頂部の高射装置等、非常に特徴的です。
また艦橋の窓付近には遮風用の装備が追加されています。
この装置、イメージ的にはハーモニカを立てた様な状態で取り付けられています。
(衝立で仕切られた幾つかの穴が縦方向に貫通しています)
おそらく、窓の前にエアカーテンの様な層を形成すると思われます。
これは正面から風を受けた際に、風が上方へ吹き抜けるような仕組みでして、
まともに窓へ風が当たらない優れものだと個人的には思っています。
(この仕組み、今でも風を嫌う場所には充分に応用出来ると思うのですが・・・)
5500t軽巡は同じクラスでも艦橋が随分異なっており、識別上の大きなポイントになっています。
中でも五十鈴は防空巡洋艦へ改装された際に追加された装備、
艦橋後部に増設された電探室やマスト頂部の高射装置等、非常に特徴的です。
また艦橋の窓付近には遮風用の装備が追加されています。
この装置、イメージ的にはハーモニカを立てた様な状態で取り付けられています。
(衝立で仕切られた幾つかの穴が縦方向に貫通しています)
おそらく、窓の前にエアカーテンの様な層を形成すると思われます。
これは正面から風を受けた際に、風が上方へ吹き抜けるような仕組みでして、
まともに窓へ風が当たらない優れものだと個人的には思っています。
(この仕組み、今でも風を嫌う場所には充分に応用出来ると思うのですが・・・)