6号重戦車 ティーガー１ part5

車体上部の前面にツィンメリットを施してから一回目の塗装を行いました。
ツィンメリットは、部分的に剥げてしまった様な状態になってしまった。
（やはり事前に練習が必要だったみたいです）

こうして見ると、ティーガー１は垂直面で構成された戦車なのが良く判ります。
4号戦車までの流れを汲む、ドイツ戦車の最終進化がティーガー１なのでしょうね。

５号パンターはソビエトのT34を参考にした為、傾斜部が多いデザインです。
（現代の戦車は、更に傾斜や曲面が多く、シャコタンの様にペッタンコ）

戦闘機にエースパイロットが居る様に、戦車にもエースが居ます。
ティーガー１のエースとして最も有名なのは
ミハイル・ヴィットマン、オットー・カリウスでしょうか。
（この２名は１００台以上！の敵戦車を撃破しています）

さて、一回目の塗装が終わったので残る部品を組み立てねば。